こんにちは
ドリーム中央です![]()
今年の冬はドカ雪が続いていますね
そんな中でもドリーム中央の子どもたちは元気に雪遊びをしています![]()
さて今回のブログは1月に開催した
第5回ペアレントトレーニングについてです![]()
雪が降り足元が不安定な中、9名のお父さんお母さんが参加してくださいました![]()
まずはドリーム中央の小学生さんたちがいつも取り組んでいるビジョントレーニングのプリントに挑戦です![]()
プリントを見た瞬間に「うわ〜
」と声があがりましたが、始まってみると皆さん集中モードになりスラスラとペンが進んでいましたよ![]()
今回のテーマは
困った行動は“こころのサイン”
〜自己肯定感の育て方〜
自己肯定感とは、ありのままの自分を無条件に認め、存在そのものに価値があると感じられる感覚のことです。
無条件という点がポイントとなります![]()
出来ても出来なくてもいいということです。
よくある誤解は…
・たくさん褒めると自己肯定感が上がる
・成功体験を積ませることが大事
・自信がある=自己肯定感が高い
これらが全て誤解![]()
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決して褒めてはいけないということではない…たくさん褒め続けることで縦の関係が生まれ、褒める人が上という主従関係が出来てしまう、という説明を聞き、驚いた表情の方が多くいました![]()
自己肯定感が育つプロセス
①挑戦と承認 : 自分で考え小さな課題を乗り越える経験(自己効力感)を積む。
本人に「やりたい」気持ちがあることが前提となります。
②プロセスの肯定 : 結果だけでなくそこに至る努力や感情の動きを自分や周囲が認める。
出来ても出来なくてもいいんです。自分で考えてチャレンジすることが大事です。
③心理的安全性 : 失敗しても安心と感じられる環境に身を置くことで安心して自分を再評価できるようになる。
思い通りにならずに怒ったり泣いたりしているお子さんに対して「怒らないの(泣かないの)」という声掛けではなく「悔しい気持ちなんだね」などと共感することを心掛けましょう。
自己肯定感と問題行動の関係性
では自己肯定感が低いとどのような行動が引き起こされるのか見ていきましょう![]()
安心を感じられないことが根底にあります。
引き起こされる行動は全て自己防衛です。
例えば思春期に見られる反抗は、大人が否定したりジャッジしたりすることで【反抗】という行動につながります。大人でも否定やジャッジされることは嫌ですよね![]()
困った行動には必ず原因があります。「もしかしたら何か起こっているかもしれない」と大人がしっかり理解することが大事です。
自己肯定感が高い場合
・失敗を恐れず新しいことに挑戦できる
・他人の評価に左右されにくい
・人間関係も良好に保ちやすくなる
自己肯定感が低い場合
・他人と比較して落ち込みやすい
・批判に敏感になり行動をためらう
困った行動は困らせたい行動ではなく
困っているサイン
大人から見て困った行動だとしても、何に困っているのだろうと観察して考えることが大切なんですね![]()
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自己肯定感を育てる関わり方
1.無条件の受容(安全基地になる)
「〜ができたら素晴らしい」と言う条件付きの肯定ではなく、できてもできなくても存在自体を大切に思う姿勢
◎「聴く」ことに徹する
相手の話を否定せず、まずは「そう思ったんだね」と感情をそのまま受け止める。
◎アイ・メッセージ(I Message)を使う
自分を主語にして気持ち、感情を伝える。
例「(ママは)あなたがいてくれて嬉しい」「(ママは)とても悲しかった」
2.「プロセス」と「変化」のフィードバック
結果(100点、成功など)だけを褒めると失敗を恐れるようになる。成長の過程に注目!
◎努力と工夫を認める
「頑張ったね」だけでなく「今回は◯◯という工夫をしたのが良かったね」「◯◯の工夫をしてこうなったことを私(ママ)は見ていたよ」などと具体的に伝える。
◎「存在」と「行動」を分ける
行動を注意する必要がある時も「この行動は良くないが、あなた自身を否定しているわけではない」というメッセージを明確にする。
3.自己決定を尊重する
自分で決めて行動し、その結果を受け止める経験(自己効力感)が自己肯定感を強める。
◎選択肢を提示する
本人に選ばせる機会を増やす。
◎失敗を「学び」として扱う
失敗した時に責めるのではなく「今回の経験から次はどういう風にできそう?」と一緒に考える伴走者のスタンスを取る。
4.適切な境界線を引く
過干渉は「あなたは一人では何もできない」というメッセージを与え自己肯定感を下げる。
◎相手の課題を奪わない
相手が自分で解決すべき問題に対し,先回りして手助けしすぎないことが相手への信頼の証となる。
◎ノーを言える関係
互いに嫌なことは嫌と言える関係性が、自分を大切にする感覚を育てる。
自己肯定感を育てるための関わり方は、相手が子供であっても大人であっても「結果」ではなく「存在」と「プロセス」を認めることが基本です。
もしお子さんからまだ発語がなくても「声がけ」や「あり方」は同じです‼️
メラビアンの法則によると、人と人とがコミュニケーションを図る際
言語情報が7%
聴覚情報が38%
視覚情報が55%
の割合で相手に影響を与えるそうです![]()
お子さん自身もジェスチャーや表情などでたくさん表出してくれていると同時に、大人の非言語コミュニケーション(声のトーンや表情、ジェスチャー、姿勢など)から気持ちを感じ取っているんですね![]()
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ペアトレ後半には参加していたお父さんお母さん自身が自分の自己肯定感に点数をつける時間がありました![]()
みなさんの自己肯定感は何点ですか???
子育て中はお父さんもお母さんも走り続けています
自分自身をかえりみる余裕なんて…ないですよね![]()
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大人だって「〜したい!」と思うことがあって当然です![]()
もしそれが出来なくても「出来なかったけど良い一日を過ごせたな」とポジティブに変換できたら心がスッキリして自己肯定感がアップ![]()
お父さんお母さんの心の状態は子供に伝染しやすいので、心に余裕があるかどうかはとても重要なことです![]()
子育てで大事なことは…
まずはお父さんお母さんが自分の心を満たすこと
なんです!
「今日は大好きなパンを買って帰ろう」
「お客さん用のカップでコーヒーを飲もう」など些細なことでも良いんです![]()
まずは自分の心を満たしてゆとりをもつことが重要なことを学びました![]()
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ご参加いただいたみなさまありがとうございました![]()
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おまけ
ふかふかの雪に大喜び!
思わず大の字になりました
楽しそう![]()
ドリーム中央の活動の様子は
インスタグラムでも発信しています![]()


















































