おはようございます😊
「楽に楽しく確実に」がモットーのダイエットインストラクター兼パーソナルトレーナーの相野主税です。
昨日の夜はこちら↓
今日は、
「「世界最新の太らないカラダ」って、ダイエットの参考になる⁉️(その48)」
先週からファスティングの時の主なホルモンの働きについてお伝えし、、金曜日はインスリン、昨日は成長ホルモンとアドレナリンでした。
今日は、電解質物質について書いていきます。
「ファスティングをすると、栄養が不足するのでは?」
と考える方もいるかもしれませんが、この本では
「長期間にわたるファスティングでも、栄養失調や微量栄養素の不足といったエビデンスは発見されていない」
としています。
唯一の懸念は尿酸値が若干上がることのようです。
これは以前から言われていることのようです。
ファスティングについては、ホルモンの観点からまとめると、
インスリン:分泌が減り、脂肪が燃えだす
成長ホルモン:分泌を多くして、脂肪をエネルギーに変える
アドレナリン:分泌が増え、身体のエネルギー消費量を上げる
電解質物質:微量栄養素(カルシウム、ビタミン、ミネラル類)にはあまり影響はない。
ということになります。
明日からは、ファスティングの実例について話していきます。
今日はここまでです😊
では、また明日‼️