おはようございます😊
「楽に楽しく確実に」がモットーのダイエットインストラクター兼パーソナルトレーナーの相野主税です。
昨日の夜はこちら↓
タコと春雨の生野菜のサラダ、もやしとキャベツの味噌汁 with ネギ、野菜入りカレーです。
今日は、
「交通信号のようなシンボルで、摂取カロリーが減る⁉️」
をお伝えします。
まずは、こちらをお読み下さい。
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病院カフェテリアで、食品に健康度を示す簡単な「交通信号」シンボルをつけることによって、病院職員の購入カロリーが減少し、食生活の変化は2年以上も持続することがわかった、という米国マサチューセッツ総合病院からの研究報告。
このプログラムでは、青信号(グリーンラベル)は最も健康的な食品、黄信号はほどほどに健康的な食品、赤信号は最も健康的でない食品とした。
評価には主成分が、果物、野菜、全粒穀物なら加点、飽和脂肪なら減点というようにして計算した。
研究チームは、職員IDをもちいて平均年齢40歳の5,695名(4,057名が女性)の職員の食品購入行動を追跡した。
3カ月間のベースライン調査の後、信号ラベルの導入期間(1年間)中、撤去後2年間以上も追跡調査した。
解析の結果、研究チームは、職員の青信号つき食品の購入が増加し、赤信号つき食品の購入が減少したことを発見した。
今回の研究は、新しく利用可能になった各食品レベルのカロリーデータをもちいた後ろ向き分析であり、信号表示が2年以上にわたってカロリー減少と関連付けられ、最大のカロリー減少は、赤信号つき食品の購入の低下によってもたらされたという。「したがって、職員はカロリー摂取を低下させただけでなく、カロリーの質も改善させたということだ」と筆頭研究者のアン・ソーンダイク医師は語っている。
最も頻繁にカフェテリアを利用した職員の場合、摂取カロリーの推定減少量は、体重2kgに相当するものだったという。けれども、ソーンダイク医師は「これは減量プログラムではない」ことを強調する。データは、人々が平均で、0.5-1kg体重を増やすことを示している。
「今回のようなプログラムは、人々の体重維持に役立つかもしれない」とソーンダイク医師は語っている。
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面白い実験です。
青を最も健康的な食品、黄色をほどほど健康的な食品、赤を最も健康的でない食品と分類したことで、青の食品の購入が増加し、赤が減ったということです。
私たちも購入してから、信号の色でラベル付けしておくと、食べ物も変わり、それによって健康になるかもしれませんね。
今日はここまでです😊
では、また明日‼️