おはようございます😊
「楽に楽しく確実に」がモットーのダイエットインストラクター兼パーソナルトレーナーの相野主税です。
昨日の夜はこちら↓
さて、今日は、
「薄着のシーズンはもうすぐ、夏に向けて66日間ダイエットプログラム(第9日目)」
をお送りします。
今日の課題は、
「痩せるためによく寝る❗️」
です❗️
「「痩せるためによく寝る。」っていうけど、寝ない方が痩せるように思うけどどっちが本当?
寝ない方が痩せる気がするけど…。」
そういう疑問を持つあなた。
その疑問、とても素晴らしいです。
その疑問にお答えしましょう❗️
睡眠が不足すると、
「食欲を抑えるレプチンという
また
「食欲を増進させるグレリンというホルモンの分泌量が増える」
こ
これを端的にいうと、
「寝不足になると、身体が食べ物を要求する状態になる」
ということです。
これを
「睡眠不足で、お腹がグレ、お腹が空くのに耐えらレプチン!」
と覚えて下さい(笑)
更に睡眠不足だと、脂肪を分解するホルモンのコルチゾールの分泌も少なくなり、脂肪が分解されにくくなります。
このように、睡眠不足では身体が食べたい状態になりかつ、脂肪が分解されにくくなるので、痩せにくい状態になります。
また、よく寝ることで、消費カロリーが多くなるという研究結果もあります。
ラクに楽しく確実にダイエットするため、今日からよく寝ましょう!
では、どれだけ寝ればよいかですが、
7時間
を1つの目安にしましょう。
によれば、7時間以上寝る人にくらべて4時間以下の睡眠時間の人は肥満率が73%も増えるとの事で、4時間を超える睡眠が良さそうです。
7時間ぐらい寝ている人は成長ホルモンの分泌量が多いという調査結果もあります。
更に、海外では7~8時間寝る人が肥満率が最も低いという調査結果があります。
だから7時間を1つの目安にして眠りましょう。
ダイエットには、質の高い睡眠も大事です。
寝つきを良くするメラトニンは明るい光によって分泌が弱くなるので、寝る1時間前にはスマホやタブレット、PCの画面を見ないようにしましょう
このプログラムでは、「ラクに楽しく確実に」ダイエットできる方法を伝授します。
残り57日。
7時間寝ることを、一緒に進めていきましょう❗️
ここまでお読み頂きありがとうございます🙇
では、また明日😊