色々なレンズ使っていてなぜ明るいレンズってそれより暗いレンズより魅力があるんだろう?
改めて考えてみた。
例えばキャノンやニコン・ソニーだと50mmf1.8からf1.2がぐらいまでが主流だ。価格もf2.0ぐらいなら2~3万だしf1.2だと20~25万位と10倍も値段が違う。
これってどれほどよく映るんだろう?
例えば50mm/f1.2や1.4のレンズ開放で撮った場合、瞳の輝きが映し出されることがあり癖になる。これってなぜ起こるんだろう。
感覚的にはシャープさは暗いレンズの方に分があるものが多い。
わたしもいろいろなレンズ使って感じているのだが明るいレンズ使った方が不思議と瞳が輝いて見えることが多い。
なぜそうなるんだろう?
ネットで調べると一般的に「明るいレンズは光を多く取り入れることにより解像度が上がり細部まで鮮明に写しこめることで瞳の細かいディテールや輝きがより鮮明に表現される」とある。
これって絞りを暗いレンズに合わせたらそうなることは分かる。しかし開放同士だとこの理屈は通らないのではないだろうか。
明るいレンズは開放にするとピントの合っているところでさえも解像度が下がるものが多い。
明るいレンズは暗いレンズより被写界深度が浅いことでボケが早く起きることが輝きを上げているのかしら・・・それも違う気がする。
これを上手く説明してる記述がみつからない・・・
どなたかご存知な方教えてください