注文して約1か月。
後ろに映っているマッキントッシュC22比べるつもりですぐに下取りに出さなかったがいったんマランツ聞いてしまうとマッキンの耳当たりの良いビロードタッチな音色が眠く聞こえてマランツのクリヤーなサウンドにノックアウトされてしまう。
発売は1958年なのでビンテージオーディオだが古めかしさなど微塵もない現在もサウンドの素晴らしさは王座の席に君臨する最高と評される。
あるサイトにはこんな評価が記されていた。
「特に低音、これまでドローンとした感じの音がドスン、ズシンと言った音階?が明瞭な音に変わります。例えばクラッシックの交響曲のように音源がたくさんある中でのぼんやりした低音が、きちんと音階とリズムが沿って演奏されていることが聴き取れ・・・」
今まではオーケストラの解像感ってあまり気にしなかったしましましては低音は量感で聞いていたが楽器が見えるようになってくると楽しいものだ♪
解像感のある音がみっしり詰まっているなり方で上品にどっしりしているから凄い。
このアンプはレコード再生が得意中の得意だ。
もちろんマッキンも得意でレコードかけると確かにCDより素晴らしいのだがマランツ#7にかかるとその違いがまた一段と光ってきた。
やばいな~~レコード無視するつもりだったのに(笑)
明らかにプレーヤーが役不足;;;