EOS1DXII一か月過ぎた  | Ruiのブログ

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EOS1DXII買って一か月過ぎた。

気が付いたことでも書こうかと思ったのだがこのクラスのカメラはもっと専門家にお任せする。

それより気になるEOSR5に私なりに纏わることをダラダラ書いてみよう。

今まで使っていた1DsMark2がさすがに古くいつ壊れてもおかしくないのでその後釜にということで買った。

 

実は年が明けて早々「レンズ遊び」が万能なソニーのミラーレスが気になっていた。

友達がたまたま持ってきたα7RIIIをほんの少し使わせてもらったところ欲しくなってしまった(笑)

 

早速マップカメラで新型のRIVを検索・・・・うわ~~税込みで40万はるかに超えてしまう。

新型で40万超えるとさすがに考えちゃう

だったらα7RIIIで我慢するか・・・・美品でも22万だし

 

その後突然キャノンからEOSR5の開発発表が流れてきた。

あぶね~ソニー買うとこだった(笑)

たまたま「美品」が売りきれでポチっていなかった(笑)

 

ところがコロナ騒動・・・

発表予定のCP+(カメラ見本市)が中止!!!

情報が全く入ってこない。

 

 

話は変わり、私は1D系のダイナミックレンジが広くどっしりして特に暗部の深いところがすきだ。

髪の毛の黒潰れしたところを少し起こすと違いが出てくる。

例えば5シリーズの暗部を起こすとどうしてもグリーンノイズが目立つ。

5DIIIあたりからそのへんがかなり改善されているらしいが

それでも同時期同士で比較するとその傾向はある。

単体で見たらわからないかもしれないがRAWいじくると調整巾が少ない。

 

EOS1DXIIIは東京オリンピックのためのカメラとして出たばかりで80万もする。

スチル写真だけで比べるなら去年のモデルEOSDXIIの画像と大した違いが見えないことも事実なので1DXIIの中古が安く狙い目だ。

 

1DXIIの性能を踏襲して出てきたミドルモデルが5DIVということになる。

5DIVのあとEOSRが出てきた。

そこでEOSRは1DXIIと比べるとコントラストが高いせいかシャープで硬く見えるので私としてはやはり1DXIIになり買うことにした。

 

さてR5の話にかわる。

R5はいつもと同じように1DXIIIの技術を踏襲してかなりなレベルに追い上げているらしいがフラッグシップモデル1DXIIIより上になることはメーカーとしては絶対にないだろう(笑)

 

話がややこしくなるが・・・・

一世代前のフラッグシップモデル1DXIIとミドルクラスの最新型のR5と比べたら果たしてどうなるだろう?

一世代ぐらいの違いは画質だけだとあまり違いが判らないのが普通で旧モデルの1D系にはかなわなかったのだが今回はどうだろう?

1DXIIIには負けるが1DXIIよりは上を行くかもしれない(笑)

 

また違う見方として趣味性の高いカメラはどっちを選ぶだろう(笑)

R5は使い勝手がいろいろ便利だが完成度まだまだ低い

それにくらべフラッグシップモデルEOSDXIIは魅力十分(笑)

 

こうなると話がこんがらってきた(笑)

原点に戻す

ライカレンズを使うには・・・・ミラーレスしか方法がない

ソニーなら「LM-EA7」があるのでAFが効くがキャノン用ははたしてこのようなアダプターが出てくるだろうか・・・・

キャノンがそこそこ売れさえすれば一年ぐらいで出てくるような気がする(笑)

最初はヘリコイド付きアダプターを使うことは想定済み