連休最終日…。
鳴尾八幡神社の日供祭に
参列しました！
これから天気は下り坂とのこと。
午前中に所用を済ませなくちゃ…
日供祭が終わった後のこと、、、。
「…んーっ⁉︎」
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ここの狛犬さん、
ツノが生えてる‼︎
どう見ても、ツノ‼︎
左の吽形にはツノ‼︎
右の阿形にはツノはなくて…
「ないよ〜ん♪」
この記事を書く時に
たまたま狛犬をググっていて、
その時に見つけた狛犬の豆知識。
【ちょこっと要点まとめ】
奈良時代に仏教と共に日本にやって来た
左右一対の獅子がはじまりなんだけど、
日本では獅子が身近な存在じゃなくて
犬のように見えて。
高麗から来た犬（高麗犬）から
狛犬になったっていう説があるらしい
そこに、平安時代から
片方の獅子に角が生えて、
日本独自の狛犬が誕生して、、。
その後さらに面白い展開を経て
角アリ狛犬が残っている神社が
あるみたい
（…だから、全部の神社の狛犬が
片方角アリっていうワケじゃなくて。
角がある狛犬って珍しいらしい‼︎）
冒頭をサラッと使わせてもらったので、
詳しくは、ぜひコチラで
その珍しい狛犬さんが
鳴尾八幡神社にもいるんだって‼︎
それがなんか嬉しい〜
ちなみに、
神池の手前の狛犬さんはどうかな…
あるんだか、ないんだか…
拝殿前のと比べると低め…。
だけど、拝殿前の
右の阿形を「ない」と言うなら、
神池前の２つは「ある」と言えるかも…
と言うか、
コレを「ある！」としたら
両方アルってこと⁉︎
まぁ安政時代からある神社だし…
（この狛犬が
その頃からあったかどうかは
分からないけど
）
なんだかまた新しい発見があって
ワクワクの日供祭でした‼︎
これは忘れないように_φ(･_･ﾒﾓﾒﾓ
今年の梅は
今、こんな感じです♪
