2024年4月

大阪へ出かけた時、
金曜ロードショーとジブリ展が
京都で開催されるというポスターを
見かけました


社会人2年め、24歳の次男は
1年前の夏に東京展を見るために
旅行をしていたので
家に帰ってから伝えると

「へぇー、また行きたいなー
   お母さん、一緒に行く?」

と言ってくれたので、
(優しい息子です‥)
休みが合った4月の平日に
二人で行ってきました


https://kinro-ghibli.com/kyoto/


入場日時の予約が必要なので

ローソンのLoppiで購入しました


(一部 隠しています)


開場の10時から30分単位で

選択するようになっていました

大人は1,800円、

手数料はかかりませんでした



会場の京都市京セラ美術館へは
車で行きました

美術館の北側に有料駐車場があります



20台ほどのスペースなので
ダメ元で行ってみたら
たまたま1台空いていました

平日は最大料金1,500円、
私は2時間ほどの利用で
1,000円弱でした


とても素敵な美術館でした
写真右手の螺旋階段を上って、

 

入場口まで期待が高まります

みなさん写真を撮られるので

なかなか進みません(^_^;)




チケットには
予約した入場時間から30分以内に
と書いてあるのですが
それより到着が少し遅れてしまいました

ダメと言われたらしょうがないか‥
と、おそるおそるゲートに近づきましたが
何も言われませんでした
(よかった‥)




平日にもかかわらず

かなり混雑していました


この先の展示は

撮影禁止でした



スタートに10分ほどの映像があり、

次のコーナーからは

金曜ロードショーが始まった

1985年から1年ごとに、

その年の世相が書かれたパネルと

流行ったものが展示されていました


その年に発表された

スタジオジブリの作品の

貴重な絵コンテも置いてありました


見応え、読みごたえたっぷりなので

なかなか進みません

展示の前にたどり着くまで

気長に順番待ちでした


1980年代が青春時代だった私は

懐かしく思い出しながら楽しみました




その次には

ジブリの幻燈楼

(わざとぼかしています)


2018〜19年に開催された
富山展のために制作されたものだそうです


そして
ジブリ映画ポスタースタジオ



こんなセットの前に立って


この↓千尋ちゃんに なりきった写真を

スタッフさんが撮影してくださいます


いい記念になりますね(^.^)


どのコーナーにも

たくさんの方が並ばれていましたが

私たちは恥ずかしいので

横目で見ながらスルーしました

(^^;; 息子もそういうの苦手なタイプ



次は
風の谷のナウシカ 王蟲の世界

薄暗く ひんやりした腐海に
大きな王蟲が!





王蟲の怒りが静まった!


ラン ランララ ランランラン

ララララランランラン

あの歌が流れていました



最後にあった展示スペースを見るために
長蛇の列ができていたおかげで
腐海の造形の細かいこだわりまで
ゆっくり見る事ができました


その後はグッズ売り場でした

三男へのお土産に

イモリの黒焼きを買いました

(チョコレートです)



折れやすいので気をつけて、と

店員さんに言われたのに

家に着いたら

・・・




ひぇ〜〜〜!

小さなバッグに押し込んでたからネ‥




最後までお読みいただき
ありがとうございました!