コンビニで働いています

週5日、17〜22時の固定シフトは
年末年始も変わりなく
2023年12月31日も
いつも通り 勤務していました

嵐さんのRecord of Memories
行けませんでした (*_*)



帰宅後

遅めの夕食に年越しそばを食べ、

息子たちはそれぞれ部屋に行って

友人との 年越しオンラインゲーム。



テレビで

NHK紅白歌合戦をつけると

大トリのMISIAさんでした


そのまま

ゆく年くる年が始まりました

昨年までは 

紅白からそのままフジテレビへーーー

でしたが、

4K放送では何かやってるかな、と

リモコンを手に番組を探していると

クラシックコンサートを見つけました




その時は ちょうど

指揮者の小林研一郎さんと司会者が

演奏の合間のトーク中で


次の曲を0時ピッタリに終えて

演奏でカウントダウンすると聞いて 

一気に興味を持ちました



後で調べたところ

東急ジルベスターコンサートという、

1995〜1996年の年越しから始まった

毎年恒例のイベントだそうです

https://www.tv-tokyo.co.jp/event/2023/030171.html


演奏は

東京フィルハーモニー交響楽団、

会場は 東京の

Bunkamuraオーチャードホール、


コンサートの第2部が

テレビ東京系列とテレ東BSで

毎年 生中継されているそうです

私が知らなかっただけです(^_^;)


そして その時 演奏された

チャイコフスキーの

交響曲第5番 第4楽章は

0時ピッタリに終わり、

会場は盛大な拍手に包まれていました


水を飲みにやってきた次男(23歳)が

ふとテレビ画面を見て

「なに? コレ‥」

というので

「オーケストラの演奏で年越しだって」

と私が説明すると

「めっちゃオシャレやん」


・・・同感です ( ´∀`)


大晦日の夜に正装して

クラシックコンサートに行く‥

なんて高尚で

すてきな年越しなのでしょう!



そして 演奏後に司会の高橋克典さんが

『(指揮者の)小林さんは今年 年男で‥』

と言われているのを聞いて、



2回めの年男を迎える次男と

「72? まさか84?」

と考えていたら 小林研一郎さんが

『84になって‥』

とおっしゃっていて、


「えー! スゲー!カッコいい!」

と次男。 (^ ^)


そして年明け 1曲めの

映画『E.T.』より

「フライング・テーマ」では

オーケストラの皆さんが、

それぞれコミカルな

お正月っぽい被り物をして

演奏されていました

お茶目! (^。^)



そのあとには4曲の演奏があり

思いがけず

贅沢な年越しを体験できました




お読みいただき
ありがとうございました!