帰宅後
遅めの夕食に年越しそばを食べ、
息子たちはそれぞれ部屋に行って
友人との 年越しオンラインゲーム。
テレビで
NHK紅白歌合戦をつけると
大トリのMISIAさんでした
そのまま
ゆく年くる年が始まりました
昨年までは
紅白からそのままフジテレビへーーー
でしたが、
4K放送では何かやってるかな、と
リモコンを手に番組を探していると
クラシックコンサートを見つけました
その時は ちょうど
指揮者の小林研一郎さんと司会者が
演奏の合間のトーク中で
次の曲を0時ピッタリに終えて
演奏でカウントダウンすると聞いて
一気に興味を持ちました
後で調べたところ
東急ジルベスターコンサートという、
1995〜1996年の年越しから始まった
毎年恒例のイベントだそうです
https://www.tv-tokyo.co.jp/event/2023/030171.html
演奏は
東京フィルハーモニー交響楽団、
会場は 東京の
Bunkamuraオーチャードホール、
コンサートの第2部が
テレビ東京系列とテレ東BSで
毎年 生中継されているそうです
私が知らなかっただけです(^_^;)
そして その時 演奏された
チャイコフスキーの
交響曲第5番 第4楽章は
0時ピッタリに終わり、
会場は盛大な拍手に包まれていました
水を飲みにやってきた次男(23歳)が
ふとテレビ画面を見て
「なに? コレ‥」
というので
「オーケストラの演奏で年越しだって」
と私が説明すると
「めっちゃオシャレやん」
・・・同感です ( ´∀`)
大晦日の夜に正装して
クラシックコンサートに行く‥
なんて高尚で
すてきな年越しなのでしょう!
そして 演奏後に司会の高橋克典さんが
『(指揮者の)小林さんは今年 年男で‥』
と言われているのを聞いて、
2回めの年男を迎える次男と
「72? まさか84?」
と考えていたら 小林研一郎さんが
『84になって‥』
とおっしゃっていて、
「えー! スゲー!カッコいい!」
と次男。 (^ ^)
そして年明け 1曲めの
映画『E.T.』より
「フライング・テーマ」では
オーケストラの皆さんが、
それぞれコミカルな
お正月っぽい被り物をして
演奏されていました
お茶目! (^。^)
そのあとには4曲の演奏があり
思いがけず
贅沢な年越しを体験できました
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