うっかりしてしまい、
UPしたばかりの記事を消してしまいました。


スマホ操作に慣れてきたつもりが、
まだまだですね…。


データに残っていない写真もあったため、
非常に残念ですが、起きてしまったことは、
いつまでも悔やんでも仕方ありません。


前回はマンガッタンライナーⅡの
10周年について纏めたので、
今回は春の観光列車について、
簡単に綴りたいとおもいます。



4月は宮城県の有名な桜の名所、
大河原にお花見に行ってきました。


雨足が強くなったので、
船岡城址公園の花菜カフェさんで雨宿り。


大きな窓ガラスからは、
満開のソメイヨシノがお出迎えしてくれます。


温かなお茶と桜餅で一服しますが、
なんとか天気は持ち直したようです。



雨が落ち着いたので、
急ぎ足で樅の木は残ったの展望台へ。


こちらはNHK大河ドラマに、
縁のある場所ですが、
鉄道写真の撮影スポットでも人気で、
この日も立派なカメラの持ち主で、
混雑しています。


わたしたちもお目当ての臨時列車の前に、
普通列車や貨物列車で練習することに。



しばらくすると、
楽しみにしていたジパング花めぐり号が。
辺りにシャッターの音が響きわたります。


春のイベント列車のジパングは、
宮城県では2日間のみの運行でしたが、
シックな装いの車体は絵になります。


GWに遠野市でSL銀河をみるさい、
ジパング北上展勝地さくら号も、
花巻市で撮影してましたが、
今年の春は例年よりぽかぽかだっため、
岩手県はすでに葉桜でした。


大河原では幸運に恵まれ、
満開のひとめ千本桜と、
ジパング花めぐり号が撮れて、
とてもうれしかったです。



せっかくなので後ろ姿も見送りますが、
本当にかっこいいなぁ。


いつか乗車してみたいですが、
桜の季節は人気だろうから、
なかなかチケットは取れないかなぁ?



ジパング花めぐり号の撮影が終わったので、
桜の絶景スポットとして評判の
しばた千桜橋へ。


こちらは観光協会やヒルなんですのロケでも
インスタ映えする
鉄道写真が撮れると紹介されているため、
撮り鉄さん以外にもたくさんの人が、
記念撮影を楽しまれていました。




朝は心配しましたが、お天気も回復して、
お花見日和になりました。



せっかくなので、
桜のトンネルを散策することに。



桜の薄紅と連翹の鮮やかな黄色が映え、
朝のお散歩を楽しませてくれます。



この辺りも萩の月の工場の看板や、
柴田町の看板と一緒に撮影できると、
撮り鉄さんには人気のスポットです。


ちょうどタイミングよく、
貨物列車が通ったので、
わたしたちも撮影することに。


列車とお花の写真を撮影しながら、
のんびりと歩いているうちに、
残雪の蔵王山と白石川が美しいと評判の
白石川堤に到着しました。


写真が多くなったので、
残りは次回に纏めたいとおもいます。