調べものをしていたら、
1月に仙台市藤崎さんで開催された
伊勢志摩・紀州キャンペーンのことを
纏めていないことを思い出しました。


伊達武将隊や名古屋武将隊の演武のまえに、
お昼ごはんや物産展の様子を、
簡単に残したいとおもいます。


この日は以前から気になっていた
りんたろうさんへ。


オープンしたころにテレビでみてから、
いちど訪問してみたかった和食のお店です。


他にお客様がいらしたので、
内装の写真は控えましたが、
ジャズの似合う落ち着いた店内は、
大人がゆっくりと過ごせる雰囲気。


テーブル席もありますが、
お一人様なのでカウンター席へ。


この日のメニューは鰆の西京焼きや、
天丼のほか、本鮪希少部位刺身盛りや、
黒ソイと野菜の甘酢あんと羽太刺、
数量限定のランチなどもあり、
つい目移りしてしまいます。


悩んだ結果、割烹に来たので、
今回は鰤大根と鮪刺をお願いすることに。


しばらくすると上品に盛り付けられた、  
ぶり大根の定食が運ばれてきました。


綺麗な赤身のお刺身。


しっかりと味が染み込んだブリ大根。



個人的には食べ盛りの男性には、
ボリュームは少なめかなと感じますが、
健康を気遣う方にはちょうどよいのかも。


東北ならではの濃いめの味付けで、
ごはんがよくすすみました。


印象的だったのは、
食後にお手洗いを借りたのですが、
店員さんに場所を尋ねたところ、
親切にもトイレの前まで案内してくださり、
扉まで開けてくださったこと。


こちらのお店はリーズナブルな昼食でも、
丁寧な接客を心がけられていますね。
りんたろうさん、ご馳走さまでした。


藤崎さんの特設ステージ前には、
名古屋おもてなし武将隊の看板も。


演武まで時間に余裕があったので、
先に伊勢志摩・紀州・名古屋物産展で、
赤福さんの行列に並ぶことに。


30分ほど並びくたくたでしたが、
2年前は完売して買えなかったので、
主人へのお土産にできて良かったです。


他にも試食して、
ふわふわで美味しかったバームクーヘンも、
主人の同僚へのプレゼントに。


喉が渇いたので、赤福さんで一服。
疲れた身体に甘さが染みわたります。


演武のあとは、壺屋さんの稲荷寿司を求めて、
物産展のフロアーをうろうろしていると、
織田信長さんと伊達政宗さんのお二人が、
ぞろぞろとお供をつれて歩かれています。


観光案内があることを思い出したので、
せっかくなので参加してみることに。


お客様でたいへん賑わっていたので、
わたしのいた場所からは、
全員のお姿は確認できませんでしたが、
子供達と触れ合う豊臣秀吉さん。


片倉小十郎さんや茂庭綱元さんのお二人も、
熱心に魅力をアピールされていて、
ひとり旅好きなわたしは、
ふらっと旅行に出かけたくなります。


前田慶次さんは、
しっかりとポーズもきめてくださいました。


途中からの見学でしたが、
それぞれの個性がでていたので、
お客様も楽しめそうでいいですね。


武将隊の皆さん、
和やかな時間をありがとうございました。