![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170425/11/dream-come-true-1021/3c/35/j/o0960054013921882360.jpg?caw=800)
宮城県で船岡城址公園のスロープカーや、
一目千本桜の桜並木を楽しんだあとは、
大好きな福島にやってきました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170425/11/dream-come-true-1021/d4/45/j/o0960054013921882370.jpg?caw=800)
23分弱で、
飯坂温泉駅前に到着しました。
駅前はライトアップされていて、
旅人を歓迎してくれています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170425/11/dream-come-true-1021/a7/b9/j/o0960054013921882373.jpg?caw=800)
素泊まりしかできないお宿だったので、
チェックインの前に、
ブロガーさんおすすめの
人気の餃子屋さんで晩ごはんにすることに。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170425/11/dream-come-true-1021/71/76/j/o0960054013921882375.jpg?caw=800)
さすが温泉街ですね。
足湯がこちらでは無料で楽しめるそうです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170425/11/dream-come-true-1021/79/89/j/o0960054013921882380.jpg?caw=800)
本店のこちらは行列が出来ると評判でしたが、
ちょうどお客様が帰られるタイミングで、
幸運にも並ばずに、
テーブル席に座れることになりました。
まずは福島名物の円盤餃子を。
せっかくなので一皿にしようかと悩みますが、
気さくな店員さんに、
ハーフをすすめていただいたので、
今回はそちらに。
常連客の皆さんが頼んでいた
味玉ラーメンもお願いしてみました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170425/11/dream-come-true-1021/d7/c3/j/o0960054013921882383.jpg?caw=800)
日本酒もわたし好みのものが揃っていて、
久しぶりに呑みたくなります。
しかし食後は、
ゆっくりと温泉を楽しむ予定なので、
飲み過ぎは要注意。
お酒に弱いわたしは葛藤しますが、
富乃宝山の水割りをお願いして、
晩酌を楽しむことに。
まずは焼酎と円盤餃子が。
ハーフでもすごいボリューム。
とっても美味しそうです。
円盤餃子を肴に、
ちびりちびりと呑んでも良さそう。
あちこちでオーダーが出ている
野菜炒めも気になってきます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170425/11/dream-come-true-1021/40/49/j/o0960054013921882400.jpg?caw=800)
すぐにラーメンも運ばれてきます。
サービスが早いですね。
のびないうちに、
醤油ラーメンからいただくことに。
あっさりとした優しいお味は、
ほっとします。
最近は年齢を重ねたためか、
こってり味は少量で満足してしまいますが
こちらのスープは飽きがこないので、
いくらでも食べれちゃいます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170425/11/dream-come-true-1021/ba/11/j/o0960054013921882403.jpg?caw=800)
熱々の円盤餃子は、
焼き餃子というよりも揚げ餃子に近い食感。
噛み締めるたびにパリッといい音が響き、
耳に心地よいです。
宇都宮餃子とも浜松餃子とも違っていて、
福島餃子はまた独特のものですね。
お野菜とにんにくがたっぷりなので、
女性でも一皿ぺろりと食べれちゃいました。
味玉とチャーシューもとろとろで、
お腹も心も大満足。
店員さんに飯坂温泉では、
ラジウム玉子が有名と聞いたので、
翌日観光案内所でお土産に買うことに。
後日福島駅構内のお土産屋さんで購入した
喜多方ラーメンといっしょに、
我が家へのおみやげにしました。
ラジウム玉子は彩りも可愛らしい包装で、
旅行気分が伝わったのか、
主人も大変喜んでいました。
30分ほどでお店を出ると、
10人ほどのお客様が並んでいました。
さすが人気の居酒屋さんですね。
足湯に入られながら、
待っていらっしゃる若い方たちもいて、
ほっこりしてしまいました。
餃子の照井さん、
あたたかいおもてなしを
ありがとうございました。