こんにちは。
離婚カウンセラーのKomaです。
幼少期や家庭環境、これまでの経験などから
人に助けを求めるのが苦手という人がいます。
私のご相談者さまもそういった方が多いです。
そういう私自身も、人に弱みを見せたり、お願いをしたり、
ましてや「助けて欲しい」ということが全然できない人でした。
それはまるで、とても分厚い鎧を着こんでいるようなもの。
重く、冷たく、孤独で、ぜんぜん素直じゃない。
何1つ良いことないことを、もう十分に
分かっているのではないでしょうか。
もう、そんな自分は嫌だ。
素直に人に甘えられる自分になりたい。
自分を変えたい!と思っているなら、
今から、誰かに、頼ったり、甘えたり、支えてもらう自分に進化しましょう。
ここで少し、視点を変えてお話してみます。
あなたは、誰かに相談されたり助けを求められたことはありますか?
人は誰かの役に立ったとき、心の充足感に出会います。
つまり、あなたが誰かを頼ることで
頼られた相手はある種の幸せを感じるのですね。
そうです。多くの大人は「与えたい」と思っているんです。
だから、安心してください。
相手のためにも助けを求められる自分になりましょう。
助けを求める力を育てるには、
日頃から、小さなことをお願いする習慣をつけるのが良いです。
例えば、自分で出来てしまうことでも
「誰かにお願いできないかな?」という視点で考えることです。
そうやって「小さなお願い」をする意識を持っていると
本当に助けが必要だという時に
自然と声をあげることができますよ。
Happy離婚プロジェクト☆彡
今日のセルフコーチング
「あなたは、誰に、何を、お願いしてみますか?」