鏡の法則について☆

皆さま、おはようございます

お陰様で昨日、無事に長男の結婚式が終わりました

ハワイでの挙式に参列したのは初めてでしたが、女性が憧れるのも分かりますね

きっと長男夫婦にとっても、ハワイは特に意味のある場所となるのでしょう

これから二人でお互いに尊重しあいながら、しあわせになる道を歩んでもらいたいと思います。

FBにも沢山お祝いのメッセージやいいねをいただいて、まだお返事出来ていませんが・・・ありがとうございました

後でコメントいただいた皆さまには、お返事をさせていただきます。

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今日のつぶやき～宇宙編～　＊＊＊＊＊

今日は宇宙編で、鏡の法則について書かせていただきます。

よく、「相手は鏡」と言われますが、今こうしてこの地球に於いて人間として生まれて来ている以上、「人」になっていますのでどうしても自分以外の人との関係が出来てきます。

「人」は字のごとく、一人では何も学べず成長出来ないものなので、常に相手が必要。

だからこう言う字を書くのだと思います。

いきなり世界はワンネスだから、全て自分、全て自分の一部なんだ

って理解するのは難しいと思いますので、まず自分が接している人＝目の前に現れて来ている人に対して、自分の意識がその人を通じて投影されている＝鏡になっている、これを理解出来ると覚醒が進むのではないでしょうか

例えば・・・AさんとBさんがCさんと出会います。

AさんはCさんに対して、

「この人は冷たい人だわ～」

って思いますが、BさんはAさんとは違って

「素敵な人だわ～」

って思ったとします。

人それぞれに感じ方は違うので、ただ単に好みの問題とかではなくて～これはAさんならAさんの潜在意識に様々な経験（今世はもちろん過去世の記憶も含んで）から

冷たい人はこんなタイプの人～

って記憶（刷り込み・思い込み）が出来ているので、無意識にAさんはCさんの言動などを見て、そうジャッジしたのです。

BさんはBさんで、今までの経験値の中から「素敵な人だわ～」とジャッジしたのです。

と言うことは、自分が無意識下（潜在意識）の中に

こんな人は冷たい人

こんな人は自分にとって素敵に感じる人

って言う思いがあるので、

目の前に現れてくる人に、自分のこころ（思い）を映し出している

と言うことになります。

これを投影している・・・とも言いますので、自分以外の周りの人に対して、いつも自分を投影しているから、

自分がどう感じたか？

に常に意識を向けていることで、

自分がどう言う風に無意識に感じること

要するに、自分の意識に刷り込んでることがどんなことなのか？

が分かります

私たち人間は、常に魂の課題として

自分は何者？

＝自分について探求する

それを魂的に求めて気付き、学び、成長することをしているのです。

これをするために、わざわざ地球に転生して来ているのですから

自分は何者？

を探求して行くと、最後は宇宙の真理に目覚めて＝覚醒して、

あ、なんだ～自分って何者でもなかった～

って分かる＝全ては同じ＝ワンネスだった～ってことに気付ける様になるのです。

まずは覚醒すること＝宇宙の真理に目覚めることは、

自分は何者？

を探求することから始まるのだと思います

スピリチュアルな世界に興味を持ち出すと、

自分の過去世は？

自分のオーラは？

など自分について知りたくなるものです。

これも

自分は何者？

について探求し始めた・・・ってことですよね

だから、自分に興味を持つことはとってもいいことです

自分以外の人に、自分のこころの中を投影しながら、自分探しをしているのが私たち人間だと言うことを理解した上で、今自分が悩んでいることも自分と向き合ってみると、

自分のこころの中の投影

で悩んでいるのです。

悩みを解決するにも、やはり自分を見つめることから始めないと解決しない・・・ってことになります

意識は現実を創造する

思いは現実化する

引き寄せの法則

などなど、全て現実だと思っているこのリアルな世界は、自分のこころの中を鏡の様に映し出して、そこに自分のこころの中のジャッジする基準で、常にジャッジしているものです。

ある意味、

自分で勝手に思い込んで

自分で勝手に悩んで

自分で苦労を引きつけて

現実的に苦しい～って思いながら、現実を経験している

ってことでもあります