皆さま、おはようございます
今日も朝のこの時間はとっても爽やか~ですが、昼間はまだまだ残暑が厳しいでしょうから、寒暖の差で体調を崩さない様にお気をつけください
昨日は新しくなった「魔女の学び舎☆リーディングコース」の資料をチェックしていて、改めて私たち人間と言うのは、いくつにも重なる意識の層を持っているんだな~なんて思いました
マイミクさんが昨日は私の疑問に丁寧にお答えくださって、なる程~とまた理解を深めることが出来ました。
いつもありがとうございますm(_ _)m
宇宙は奥が深いです~
意識が覚醒すればする程、オーラの階層も増えて来ます。
だからイエス・キリストのオーラは大きい・・・と言われる所以なのです
これからどんどん意識界が変化して行きますので、今まだ意味不明な所も沢山ありますが、そのうちきっと分かる時がくるのでしょう~
と気楽な私ですが、この地球のアセンションに備えて意識次元を覚醒して来た方は、そんなに混乱しないでしょうけど、そうでない方は混乱して訳が分からず迷うのでしょう
去年の11月11日を境にライトワーカーたちは一気に意識が覚醒しているので、上の自分の意識と今の意識である下の自分の意識の狭間で、統合することに抵抗がありますので混沌としてしまっているのだと思います
前に進んでいるのだから、いいことなんですが・・・上の意識が今の自分に現れて来ているので、今の意識はそれを望んでいないから???な状態です
今の意識の自分は、やりたくないこと・・・出来ればそこは避けたいな~って通り過ぎようとしている現実を、上の自分はほれほれ~って出して来ますので、ぐぐぐ~苦しい~~~と言った感じになっていると思われます
上の自分はサディスティックかもね~
避けて通りたい、なるべく関わりたく無い現実は、自分の中でも同じことですから、イコールそんな自分と向き合いたくないと言うことです。
そりゃあそうですよね、見たく無い自分を折角心の奥底に閉じ込めて、丁寧に鍵までかけて思い出さない様にしているのに、上の自分は無理にその鍵をこじ開けて中身を目の前にほら~って突き出して来るのですから
でももうそろそろ、その向き合いたくない自分と向き合わないと駄目な時期ですね
どっちに転んでも、上の自分の意識が確定してしまいますので、その狭間に今の下の自分は苦しむのですから・・・
嫌だからと言って避けていることは、嫌だからと思うこと自体に拘りがあるってことなので、そんな拘りは5次元の世界には必要ありませんから、否応なしに捨てる方向に向かいます
今の現実が嫌だから・・・この気持ちはとても良く分かりますが
私も沢山あるし、山積み~~~ですけどね。
アセンションすることを決め来ている魂の方は、魂自体が浄化され5次元の世界に行くことを望んで来ているので、要らないものは捨てる
そんな方向にどうしても行かざる得ないのです
考えてみると、私たちは今、洗濯機の中でジャブジャブ洗濯されているものの様ですよね
3次元の世界で作った垢をジャブジャブされ、脱水されて、そして一つの行程が終了すると、またジャブジャブ~~~
最後に脱水されて、3次元の垢をすっきりと落として、元の魂の姿に戻ることを今やっているのですね
抵抗すればする程、洗濯期間が長くなりますので、後5年も10年も・・・もしかしたらまだまだそれは続くのかもしれないですね
洗濯機の中でジャブジャブされる前に、どんどん自分で汚れを落として、きれいになったら汚れを付けない様にすれば、ジャブジャブも短縮されるでしょう
これは嫌だな・・・と思う所に、成長の鍵があるものです
これは嫌だと感じる、それに怒りを感じる、それは違うと理不尽さを感じる・・・などなど、全て冷静に考えると自分が感じている感情ですが、誰か相手がいるものです。
誰か相手と自分の考えが合っていないので、そこに感じる感情だと思います。
何か嫌な感情が起こるものには、対象となるもの、対象となる行為があります。
こうされるのは嫌だとか、こういうことをする人は嫌いだとか・・・。
そこには自分の判断基準である、自分のものさしを対象となるものや行為に当てて、良いか悪いか対象となるものや行為を裁いているのです。
要するにジャッジしているのです
これは2極化の世界、良いか悪いかの世界から抜け出ていないので、良いか悪いかに囚われている状態なのです。
自分の意識が外に向いていることを意味しています
例えば、殺人事件が起きたとします。
これはどう考えても、どんな事情があったにせよ、殺人事件を起こした人は悪い人になります。
そこでそれは悪いことでしょ!と殺人犯を責めても何も変わらないのです。
現実世界で法律によって裁かれますが、殺人は悪いことと相手をいくら責めたところで、次から次へと殺人者がどこかで現れては、どこかで事件を起こします。
これが今の3次元の世界であり、全てが分離している世界だからです。
そこで自分は何をしたらいいのか?と言うことですが、関わらない様に無関心でいることは、ただその現実から避けて通ろうとしているだけなので、そうではなく自分のこれから創造する未来の現実世界から、殺人者はいなくなることを望めばいいのだと思います。
これは極端な例ですが、例えば自分が現実世界で経験することの中で、嫌なことを自分にして来る人がいるとします。
つい私たちは、そんな人を責めてしまいますが
まず嫌なことをされたと言うことは、その嫌だと感じる行為が自分は嫌なんだと認識することで、嫌な行為とその人はイコールではないと考えた方がいいのです。
嫌な行為とその嫌なことをする人をイコールで考えるから、次第にその人に対してその人が取る全ての行為が嫌になるのだと思います
この自分が感じる嫌な行為に関して、自分はこう言うことに対して嫌だと言う思いが出てくるんだと、まず認めること=受け入れることです。
そこで「そんなことが嫌な自分なんだね」と自分をまず受け入れることで、自分の心の声に気付くのと同じことなので、心の声に気付いてあげればそれだけでも癒されます。
そしてそういう嫌な行為をされることが、何故自分は嫌なんだろう?と意識を自分に向けることで、色々な気付きが起きて来ます
その気付きは様々です。
過去において経験したことから、それは嫌だと自分が感じるのかもしれないし、そう言う概念が自分の中にあるから、そこで良いか悪いかのジャッジをしているのかもしれないです。
でも究極は、嫌だと感じる行為に対して自分は反応することを理解出来るので、後は自分の創造する未来にその嫌だと感じる行為をする人を設定せずに、望む世界を構築するだけですので、その嫌な行為を嫌だと判断する自分を手放してしまえば良いのだと思います。
気付いたら、手放すヾ(●´∀)ノ" ポイッ~♪
今のお話は、自分以外の外の誰かに対して感じることを例にしましたが、逆に自分にはこんなところがある~と自分の嫌なところを自己否定していることも多くあります
これはもっと複雑です
自分の中での判断基準としている物差しの数が多いのです。
その物差しを走り高跳びのハードルに例えると、世界新記録ばりです
自分がなりたいと思う理想像のレベルが高いのです
初心者がいきなり世界新記録を狙って、その記録を出さないと駄目だと自分にその物差しを使って、自分をジャッジしているから、過去においても失敗したと自分で感じる経験が多いのです。
失敗経験を沢山積んでしまったので、トラウマやブロックを沢山持っています。
ある意味自分に重りを沢山つけて、走り高跳びに挑戦しているので、また失敗し・・・そして段々そんな自分を卑下し、自己否定しているのだと思うのです。
思ったことが一瞬で叶う世界にもうすぐなりますが、成功すると思えない傷ついた自分が心に沢山いますから、いつまで経っても望みが叶えられなくなります
こんな場合は、自分の物差しに気付いて捨てるしかないのです。
こうじゃなきゃ駄目なの
の意識は多かれ少なかれ、自分をジャッジする物差しに変わりはありません。
失敗経験をするのを、物差しを捨てて高飛びのハードルを自分に併せて下げてあげれば、成功するのです
例え小さくても、成功をした経験は後に大きな意味を持って来るものです。
で、ここでハードルを下げて、じゃあ挑戦しよう~
と思える方は、まだいいですが・・・
失敗したらどうするの?
と失敗そのものを怖れる方は、その怖れる心の奥にある自分の思いに意識を向ける必要があると思います。
その奥にある自分の思いは・・・
自分だと思っている自分が、傷つくことで崩壊すると思っているからだと思います。
それは下の自分の意識でしかなく、実は上の魂の意識は全くダメージを受けていないのです
私も経験がありますが、去年の暮れにあることが在った時、久しぶりに心が傷ついて動揺している自分がいました
が~~~ん
って言葉に書くのは簡単だけど、もの凄く落ち込みました
こんな時は冷静に自分の心を内観するしかないと思い、深く自分の意識に繋がった時に、心の奥底では全く動じていない部分があることに気付いたのです。
動揺しているのは、周りからこう私は思われなきゃいけないんだって思っている、そんな潜在意識の自分だけで、本当の私である魂は何も動じていないことに気付いたのですね。
その時に、私って
周りからこう私は思われなきゃいけないんだって思っている・・・
それを周りから否定されたことに、傷ついたと感じているんだ・・・
と気付きがあったので、そんな「周りからこう私は思われなきゃいけないんだって思っている」思いを捨てることにしました。
まだまだ沢山そんな思いはありますので、自分を否定されるとと感じる自分が出て来ますが、染み付いてる思考パターンであると理解していますので、段々と気にならなくなています
だから傷つくのが怖いと思うその思いのそこには、自分を受け入れてもらえないと言う誰かから自分を否定されること、そこが怖いのだと思うのです。
自己否定をするのは、そんな風に自分が傷つきたく無いという思いから来る、防衛本能の一部なのかもしれません。
でも何も傷つかないし、誰も傷つけないのです。
そう自分が思っているだけです。
長くなりましたが、上の自分は下の自分が気付いていない心の声に耳を傾けて欲しいのです。
そこに自分の拘り=執着が潜んでいるんだよ~って、気付かせようとしているのだと思います。
執着を手放せば自分の意識が変わるので、自分の波動が上がります
そうすることで、現実世界で嫌なことは引き付けなくなって行くのです。
でもそんなことに気付けるのも、嫌なことと感じるからこそです
だから例え闇であっても、愛そのものだ・・・と思うのです。
色々な感情が出て来ることで、色々なことに向き合えるし、色々な気付きが起きて来ます。
やっぱり進化するために、気付きが全て
だと思います
自分の内側に潜む様々な心の声を聞ける様になること、それは内観が早道です
でも自分一人で気付くには時間もかかるし、じゃぶじゃぶされないと中々気付けないので、ヒーラーなどのワーカーさんにお手伝いをしてもらうのも良いことだと思います。
苦労は勝手でもしろ!
と言われて来た日本人ですが、苦労して=じゃぶじゃぶされて初めて汚れを取る前に、自分で気付いて浄化出来たら楽ですよね
嫌だな・・・と思うことにこそ、意識を向けてみてください。
気付きがあればある程、人生は豊かに、そして様々な縛りから解放されるのでより自由になるのですね
この宇宙の法則から、誰も逃れられないのですから、いち早くジャッジする思いを手放しましょう。
しあわせになっていくお膳立てがもうすぐ整いますよ
気付いた方は、あ~今のこの地球に生まれて来てほんとに良かった~~~
って思える様な時が、もうすぐそこまで来ていますね
長々とまた書いてしまいましたが
今日もお読みいただきまして、ありがとうございました
wings-of-angelのHPへ
セッションブログはこちらへ
← ぽちっと応援よろしくお願いします♪
今日も朝のこの時間はとっても爽やか~ですが、昼間はまだまだ残暑が厳しいでしょうから、寒暖の差で体調を崩さない様にお気をつけください
昨日は新しくなった「魔女の学び舎☆リーディングコース」の資料をチェックしていて、改めて私たち人間と言うのは、いくつにも重なる意識の層を持っているんだな~なんて思いました
マイミクさんが昨日は私の疑問に丁寧にお答えくださって、なる程~とまた理解を深めることが出来ました。
いつもありがとうございますm(_ _)m
宇宙は奥が深いです~
意識が覚醒すればする程、オーラの階層も増えて来ます。
だからイエス・キリストのオーラは大きい・・・と言われる所以なのです
これからどんどん意識界が変化して行きますので、今まだ意味不明な所も沢山ありますが、そのうちきっと分かる時がくるのでしょう~
と気楽な私ですが、この地球のアセンションに備えて意識次元を覚醒して来た方は、そんなに混乱しないでしょうけど、そうでない方は混乱して訳が分からず迷うのでしょう
去年の11月11日を境にライトワーカーたちは一気に意識が覚醒しているので、上の自分の意識と今の意識である下の自分の意識の狭間で、統合することに抵抗がありますので混沌としてしまっているのだと思います
前に進んでいるのだから、いいことなんですが・・・上の意識が今の自分に現れて来ているので、今の意識はそれを望んでいないから???な状態です
今の意識の自分は、やりたくないこと・・・出来ればそこは避けたいな~って通り過ぎようとしている現実を、上の自分はほれほれ~って出して来ますので、ぐぐぐ~苦しい~~~と言った感じになっていると思われます
上の自分はサディスティックかもね~
避けて通りたい、なるべく関わりたく無い現実は、自分の中でも同じことですから、イコールそんな自分と向き合いたくないと言うことです。
そりゃあそうですよね、見たく無い自分を折角心の奥底に閉じ込めて、丁寧に鍵までかけて思い出さない様にしているのに、上の自分は無理にその鍵をこじ開けて中身を目の前にほら~って突き出して来るのですから
でももうそろそろ、その向き合いたくない自分と向き合わないと駄目な時期ですね
どっちに転んでも、上の自分の意識が確定してしまいますので、その狭間に今の下の自分は苦しむのですから・・・
嫌だからと言って避けていることは、嫌だからと思うこと自体に拘りがあるってことなので、そんな拘りは5次元の世界には必要ありませんから、否応なしに捨てる方向に向かいます
今の現実が嫌だから・・・この気持ちはとても良く分かりますが
私も沢山あるし、山積み~~~ですけどね。
アセンションすることを決め来ている魂の方は、魂自体が浄化され5次元の世界に行くことを望んで来ているので、要らないものは捨てる
そんな方向にどうしても行かざる得ないのです
考えてみると、私たちは今、洗濯機の中でジャブジャブ洗濯されているものの様ですよね
3次元の世界で作った垢をジャブジャブされ、脱水されて、そして一つの行程が終了すると、またジャブジャブ~~~
最後に脱水されて、3次元の垢をすっきりと落として、元の魂の姿に戻ることを今やっているのですね
抵抗すればする程、洗濯期間が長くなりますので、後5年も10年も・・・もしかしたらまだまだそれは続くのかもしれないですね
洗濯機の中でジャブジャブされる前に、どんどん自分で汚れを落として、きれいになったら汚れを付けない様にすれば、ジャブジャブも短縮されるでしょう
これは嫌だな・・・と思う所に、成長の鍵があるものです
これは嫌だと感じる、それに怒りを感じる、それは違うと理不尽さを感じる・・・などなど、全て冷静に考えると自分が感じている感情ですが、誰か相手がいるものです。
誰か相手と自分の考えが合っていないので、そこに感じる感情だと思います。
何か嫌な感情が起こるものには、対象となるもの、対象となる行為があります。
こうされるのは嫌だとか、こういうことをする人は嫌いだとか・・・。
そこには自分の判断基準である、自分のものさしを対象となるものや行為に当てて、良いか悪いか対象となるものや行為を裁いているのです。
要するにジャッジしているのです
これは2極化の世界、良いか悪いかの世界から抜け出ていないので、良いか悪いかに囚われている状態なのです。
自分の意識が外に向いていることを意味しています
例えば、殺人事件が起きたとします。
これはどう考えても、どんな事情があったにせよ、殺人事件を起こした人は悪い人になります。
そこでそれは悪いことでしょ!と殺人犯を責めても何も変わらないのです。
現実世界で法律によって裁かれますが、殺人は悪いことと相手をいくら責めたところで、次から次へと殺人者がどこかで現れては、どこかで事件を起こします。
これが今の3次元の世界であり、全てが分離している世界だからです。
そこで自分は何をしたらいいのか?と言うことですが、関わらない様に無関心でいることは、ただその現実から避けて通ろうとしているだけなので、そうではなく自分のこれから創造する未来の現実世界から、殺人者はいなくなることを望めばいいのだと思います。
これは極端な例ですが、例えば自分が現実世界で経験することの中で、嫌なことを自分にして来る人がいるとします。
つい私たちは、そんな人を責めてしまいますが
まず嫌なことをされたと言うことは、その嫌だと感じる行為が自分は嫌なんだと認識することで、嫌な行為とその人はイコールではないと考えた方がいいのです。
嫌な行為とその嫌なことをする人をイコールで考えるから、次第にその人に対してその人が取る全ての行為が嫌になるのだと思います
この自分が感じる嫌な行為に関して、自分はこう言うことに対して嫌だと言う思いが出てくるんだと、まず認めること=受け入れることです。
そこで「そんなことが嫌な自分なんだね」と自分をまず受け入れることで、自分の心の声に気付くのと同じことなので、心の声に気付いてあげればそれだけでも癒されます。
そしてそういう嫌な行為をされることが、何故自分は嫌なんだろう?と意識を自分に向けることで、色々な気付きが起きて来ます
その気付きは様々です。
過去において経験したことから、それは嫌だと自分が感じるのかもしれないし、そう言う概念が自分の中にあるから、そこで良いか悪いかのジャッジをしているのかもしれないです。
でも究極は、嫌だと感じる行為に対して自分は反応することを理解出来るので、後は自分の創造する未来にその嫌だと感じる行為をする人を設定せずに、望む世界を構築するだけですので、その嫌な行為を嫌だと判断する自分を手放してしまえば良いのだと思います。
気付いたら、手放すヾ(●´∀)ノ" ポイッ~♪
今のお話は、自分以外の外の誰かに対して感じることを例にしましたが、逆に自分にはこんなところがある~と自分の嫌なところを自己否定していることも多くあります
これはもっと複雑です
自分の中での判断基準としている物差しの数が多いのです。
その物差しを走り高跳びのハードルに例えると、世界新記録ばりです
自分がなりたいと思う理想像のレベルが高いのです
初心者がいきなり世界新記録を狙って、その記録を出さないと駄目だと自分にその物差しを使って、自分をジャッジしているから、過去においても失敗したと自分で感じる経験が多いのです。
失敗経験を沢山積んでしまったので、トラウマやブロックを沢山持っています。
ある意味自分に重りを沢山つけて、走り高跳びに挑戦しているので、また失敗し・・・そして段々そんな自分を卑下し、自己否定しているのだと思うのです。
思ったことが一瞬で叶う世界にもうすぐなりますが、成功すると思えない傷ついた自分が心に沢山いますから、いつまで経っても望みが叶えられなくなります
こんな場合は、自分の物差しに気付いて捨てるしかないのです。
こうじゃなきゃ駄目なの
の意識は多かれ少なかれ、自分をジャッジする物差しに変わりはありません。
失敗経験をするのを、物差しを捨てて高飛びのハードルを自分に併せて下げてあげれば、成功するのです
例え小さくても、成功をした経験は後に大きな意味を持って来るものです。
で、ここでハードルを下げて、じゃあ挑戦しよう~
と思える方は、まだいいですが・・・
失敗したらどうするの?
と失敗そのものを怖れる方は、その怖れる心の奥にある自分の思いに意識を向ける必要があると思います。
その奥にある自分の思いは・・・
自分だと思っている自分が、傷つくことで崩壊すると思っているからだと思います。
それは下の自分の意識でしかなく、実は上の魂の意識は全くダメージを受けていないのです
私も経験がありますが、去年の暮れにあることが在った時、久しぶりに心が傷ついて動揺している自分がいました
が~~~ん
って言葉に書くのは簡単だけど、もの凄く落ち込みました
こんな時は冷静に自分の心を内観するしかないと思い、深く自分の意識に繋がった時に、心の奥底では全く動じていない部分があることに気付いたのです。
動揺しているのは、周りからこう私は思われなきゃいけないんだって思っている、そんな潜在意識の自分だけで、本当の私である魂は何も動じていないことに気付いたのですね。
その時に、私って
周りからこう私は思われなきゃいけないんだって思っている・・・
それを周りから否定されたことに、傷ついたと感じているんだ・・・
と気付きがあったので、そんな「周りからこう私は思われなきゃいけないんだって思っている」思いを捨てることにしました。
まだまだ沢山そんな思いはありますので、自分を否定されるとと感じる自分が出て来ますが、染み付いてる思考パターンであると理解していますので、段々と気にならなくなています
だから傷つくのが怖いと思うその思いのそこには、自分を受け入れてもらえないと言う誰かから自分を否定されること、そこが怖いのだと思うのです。
自己否定をするのは、そんな風に自分が傷つきたく無いという思いから来る、防衛本能の一部なのかもしれません。
でも何も傷つかないし、誰も傷つけないのです。
そう自分が思っているだけです。
長くなりましたが、上の自分は下の自分が気付いていない心の声に耳を傾けて欲しいのです。
そこに自分の拘り=執着が潜んでいるんだよ~って、気付かせようとしているのだと思います。
執着を手放せば自分の意識が変わるので、自分の波動が上がります
そうすることで、現実世界で嫌なことは引き付けなくなって行くのです。
でもそんなことに気付けるのも、嫌なことと感じるからこそです
だから例え闇であっても、愛そのものだ・・・と思うのです。
色々な感情が出て来ることで、色々なことに向き合えるし、色々な気付きが起きて来ます。
やっぱり進化するために、気付きが全て
だと思います
自分の内側に潜む様々な心の声を聞ける様になること、それは内観が早道です
でも自分一人で気付くには時間もかかるし、じゃぶじゃぶされないと中々気付けないので、ヒーラーなどのワーカーさんにお手伝いをしてもらうのも良いことだと思います。
苦労は勝手でもしろ!
と言われて来た日本人ですが、苦労して=じゃぶじゃぶされて初めて汚れを取る前に、自分で気付いて浄化出来たら楽ですよね
嫌だな・・・と思うことにこそ、意識を向けてみてください。
気付きがあればある程、人生は豊かに、そして様々な縛りから解放されるのでより自由になるのですね
この宇宙の法則から、誰も逃れられないのですから、いち早くジャッジする思いを手放しましょう。
しあわせになっていくお膳立てがもうすぐ整いますよ
気付いた方は、あ~今のこの地球に生まれて来てほんとに良かった~~~
って思える様な時が、もうすぐそこまで来ていますね
長々とまた書いてしまいましたが
今日もお読みいただきまして、ありがとうございました
wings-of-angelのHPへ
セッションブログはこちらへ
← ぽちっと応援よろしくお願いします♪