こんにちは^^
今 小雨がパラついています^^
元気にお過ごしください
イ・ドンウクが除隊前日の6月19日(日)に出演した
国軍ラジオ放送「ダイナミックデュオのフリーウェイ」
http://www.dema.mil.kr/web/home/dynamicduo
音声はこちら
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http://www.dema.mil.kr/web/home/dynamicduo?skin_type=S&menu_seq=1232&mod_id=board_1941&pseq=0
ダイナミックデュオ
「ドンウクさんの除隊、明日になりました。うらやましがっている方たちがいます。広報院の隊員たち。当然ですね。そして早く出てきて、と待ち構えている方たち。外の世界で待っているファンの方たち。この2種類の方たちがいます」
「きっと広報支援隊のみんなが一番、名残惜しいと思っていると思います」
「名残惜しいんだけれど、除隊はとても嬉しいことだから送り出してあげなくちゃいけないしね」
「ドンウクさんが除隊したら次は自分の番だな、という気持ももちろん、ありますしね」
ダイナミックデュオ
「一番仲良く付き合った兵士は、誰ですか?」
イ・ドンウク
「この人だ、と、一人選ぶことができないくらい、広報支援隊ではみんなと愛情を育みました^^」
ダイナミックデュオ
「そうですよね」
イ・ドンウク
「今、僕が一番寂しいなと思うのは、家族同様のみんなと別れなければならないことなんです」
「もちろん、除隊して俳優として活動をするのは当たり前のことなのですが、人との別れというのは名残惜しいし、とても寂しく感じますね」
ダイナミックデュオ
「人との別れ、ですね」
イ・ドンウク
「ええ。本当に仲良く過ごしてきたので、別れるのがつらい気持がありますね」
ダイナミックデュオ
「ずっと一緒に過ごしてきたので、悩みを打ち明けたり」
イ・ドンウク
「そうですね」
ダイナミックデュオ
「昔からの親友のように、思っていることすべてを話せるようになりましたね」
イ・ドンウク
「それに広報院での悩みというのは、ここにいる僕らにしか分からないでしょう?だからお互いに支え合っていましたね」
ダイナミックデュオ
「ドンウクさんが除隊した後、この人、大丈夫かな?という人はいますか?助けてあげなきゃと思う人は?」
「ドンウク兵長は、言いずらいことをきちっと口に出す方ですよね。みんなが面倒に思っていることでもあやふやにせず「これはダメだと思う。直すべきだ」と話しますよね」
「みんながなかなか口に出せなかった、ささいな問題についてきちんと向き合って話す、そういう人が本当に必要なんですよ」
イ・ドンウク
「それは、僕の性格でも確かにありますが、指摘をする役割の人が1人くらい、必要なんです。団体生活、特に軍のような階級社会では、誰かがそんな役割をしないといけないのですが、なぜか僕が担当となってしまいました。いつの間にかそのイメージが外部にも、ファンの方たちにもすっかり知れ渡ってしまいましたね^^」
笑
イ・ドンウク
「でも、人に注意や忠告をしながら、自分にも問いかけるようになりました」
ダイナミックデュオ
「自分に対して」
イ・ドンウク
「僕が今、彼にこんなことを言う資格が果たしてあるのだろうか?彼に注意をしているけれど、じゃあ僕はちゃんと行動できているのだろうか?と考えるようになりました」
ダイナミックデュオ
「自分もちゃんと行動しなければ、と」
イ・ドンウク
「ええ。分隊長の仕事を任されたことは、本当に貴重な経験になったと思いますね」
ダイナミックデュオ
「分隊長はとても大変な役職ですよね」
「責任を持って、最後まで役割を果たしてくださいました」
「今、アンディさん、イ・ソノ兵長が分隊長を務めていますが、とても痩せてしまいました」
イ・ドンウク
「そう、僕が一番心配しているのは、アンディさんですね」
ダイナミックデュオ
「分隊長だから?」
イ・ドンウク
「ええ。僕が分隊長の気持ちがとてもよく分かるので^^」
「僕が助けてあげないと、という気持ちより、どんなに大変だろうとか、一人で悩んで苦しんでるだろうな、と気にかけています」
ダイナミックデュオ
「言葉で表せないくらいでしょうね」
イ・ドンウク
「経験した人しか分からないですから。アンディさん最近すっかり痩せてしまって、悩みや心配が多いみたいです」
ダイナミックデュオ
「心配ですよね」
イ・ドンウク
「アンディさんの力になってあげてくださいね」
ダイナミックデュオ
「僕らにできることと言ったら、話を聞いてあげることですね。よくアンディさんと話すんですが、ドンウクさんが思っていること、アンディさんもよく分かっているみたいです」
「「ああ!ドンウクも ものすごくイライラしたんだろうな!」って、アンディさん話してますよ」
笑
イ・ドンウク
「分隊長はマネージャーの役割もしますからね」
ダイナミックデュオ
「ええ。今までやったことのない仕事ですね」
イ・ドンウク
「山のように仕事がいっぱいあるので、大変です」
ダイナミックデュオ
「隊員たちも個性豊かですからね」
イ・ドンウク
「そうですね。みんな担当する番組もあるし、与えられた任務も多いので、うまく仕事を割り当てるのに時間があっという間に過ぎてしまいますね」
ダイナミックデュオ
「広報支援隊の兵士たちが、イ・ドンウクさんに音声のメッセージをプレゼントしてくれました」
「聴いてみましょう」
アンディ
「除隊する兵長、イ・ドンウクへ。2年間の軍勤務本当にお疲れ様。広報支援隊では後輩たちの面倒をたくさんみてくれたね。分隊長として。もう除隊だね。6月20日に除隊だけど、今まで僕がドンウクのためにいろいろとしてあげられなくて、悪かったなと思ってる。除隊した後も、ドンウクが軍生活で頑張ったのと同じようにベストを尽くすと信じているよ。元気で。ドラマが大ヒットすることを願ってる。僕も10月に除隊だから、その時一緒に酒でも飲もう。」
ミクラジ
「イ・ドンウクさんこんにちは。もう除隊ですね。僕とはまだ思い出が少ししかないですよね。イ・ドンウクさんはクールでとっつきにくいところがあるけれど、業務に私情を持ち込まないところや、竹を割ったような性格、とても気に入っています。指摘したり人に注意する時の姿を見ると、僕と同じタイプの人間に出会えた気がしてとても嬉しかったです」
「除隊するまでずっと、僕を太らせてくれて感謝してます。8カ月、一生懸命ダイエットしてから広報院に来たのに、僕をまた、太らせてくださいましたね。とってもありがた~い分隊長でした」
「除隊してすぐ作品に出演するそうですね。とても嬉しいです。努力した分 結果がついてくると、信じています。除隊後必ず成功してくださいね。そうしたら僕が「イ・ドンウクさんと一緒に軍で過ごしたんだぞ」と自慢できるでしょう?活躍してくださいよ、絶対に。大ヒットを願っています。除隊、心からお祝い申し上げます」
ダイナミックデュオ
「アンディさんとミクラジさんがメッセージをくれました」
「ミクラジ、太ったそうですよ。文句をいってます。広報院に来て、4キロくらい太ってしまったと」
イ・ドンウク
「ええ」
ダイナミックデュオ
「ドンウクさんのせいだと訴えていました。ドンウクさんが、彼の口にトッポッキを何個も入れるんですよ」
「食べてる姿が見たいんだ!自分は食べれないから、お前が食べてるのを見たいんだ、と言ってね」
イ・ドンウク
「人が食べるのを見て、満足するんです」
대리만족(代理満足)
笑
イ・ドンウク
「それにミクラジがとってもおいしそうに、食べるんですよ」
ダイナミックデュオ
「そうですね」
イ・ドンウク
「食べてみろ、と」
ダイナミックデュオ
「一度に2個口に入れて^^」
イ・ドンウク
「辛いか?どうだ?」
爆笑
イ・ドンウク
「本当に、ありがたいですね。たくさんの思い出が、目の前をよぎります」
「今夜、みんなと集まる時間があるのですが、この場をお借りしてひと言申し上げます。本当にどうもありがとう。みなさんと一緒に過ごせたのが、とても光栄なことだと思っています。たくさんのことを学びました。こんなに素敵な方たちと、出会える場所はないだろうな、と思います」
「軍の外の世界で、友達や先輩後輩と付き合うのとは、軍で軍友として共に過ごすのは、全然違いますからね」
ダイナミックデュオ
「違いますね」
イ・ドンウク
「長い間、有意義な時間を過ごすことができて、広報院のみなさん、本当にありがとうございました」
ダイナミックデュオ
「1曲聴きましょうか」
イ・ドンウク
「夏だから、涼しげな曲にしましょう。 coldplayの「Viva La Vida」です」
今日はここまで・・・
「ダイナミックデュオのフリーウェイ」その6 に続きます^^