こんにちは^^
今朝は風が強いですね
またまた暑い一日となるそうです
体調にお気をつけてお過ごしください^^
イ・ドンウクが除隊前日の6月19日(日)に出演した
国軍ラジオ放送「ダイナミックデュオのフリーウェイ」
http://www.dema.mil.kr/web/home/dynamicduo
音声はこちら
다시듣기(再聴ページ)アップ
http://www.dema.mil.kr/web/home/dynamicduo?skin_type=S&menu_seq=1232&mod_id=board_1941&pseq=0
今日は除隊するイ・ドンウクのために用意された
「音声プレゼント」
音声と一緒にお楽しみください
「ダイナミックデュオのフリーウェイ」その4
ケコ
「イ・ドンウク兵長が、除隊をあと1日に控えながら、フリーウェイに出演してくれました」
「とても楽しませていただいています。招待しておいて、何もプレゼントがないのは寂しいですよね。プレゼントを用意しました。品物ではなく、音声のプレゼントです」
ケコ
「プロデューサーの方と作家の方が」
チェジャ
「頑張って作ってくださいました」
ケコ
「徹夜までしてね」
イ・ドンウク
「楽しみですね」
ダイナミックデュオ
「聴いてみましょう」
チュマムオープニング曲
ナレーション
「1981年11月6日、「白い天使」イ・ドンウクはこの世に生まれてきた。色白で整った顔立ちとぐんぐん育っていく体格。生まれた時から皆の注目の的であっただろうと、私たちは推測する。ただ、想像するだけである。その時私たちは、イ・ドンウクを知らなかったのだから。」
「彼は自分について、こんな風に話した」
イ・ドンウク
「大体の方は、こうおっしゃるんです。僕がちょっと無愛想で、話し方もぶっきらぼうだと。でも、付き合ってみるととっても、心は温かいんですよ^^」
ナレーション
「心が温かい男、イ・ドンウク。2009年8月24日、29歳で気分よく、入隊をした。」
チュマムでのドンウクの爆笑
ナレーション
「我が国韓国の平均入隊年齢21歳、彼の入隊年齢は29歳。人々は笑った。「訓練を受けたら具合が悪くなるんじゃないのか?」と。しかし彼は人々の心配をよそに、怪我をした足で野営や行軍など、すべての訓練を終え、広報支援院の兵士、イ・ドンウクとなった。」
「広報支援隊では、彼はこんな人物だった」
「僕はきまってカッとなるMCドンウク」((注1)「ケコの結婚おめでとうソング」より)
ナレーション
「MCドンウクの魅力は国軍放送を通じて世界に広がった。彼はチュマムで、いつも同じ悩みを口にした」
イ・ドンウク
「僕の立場は?」
「俳優の僕の立場ってものがあるでしょう?」
イ・ドンウク
「まったく。僕の立場がないじゃないですか~」
キム・ジェウォン
^^
イ・ドンウク
「隣にいる僕のメンツが立たないですったら~」
キム・ジェウォン
^^
ナレーション
「DJ泣かせのリスナーや、スタッフに対し、厳しい言葉を言うこともためらわなかった。彼は本物の、DJだったからだ。」
イ・ドンウク
「このコーナーやめましょう」
キム・ジェウォン笑
イ・ドンウク
「僕このコーナー、したくないって言ったでしょう?」
イ・ドンウク
「このメール、なんだかケンカ腰ですね。チュマムはそんな番組じゃないですよ」
ナレーション
「しかし彼は、リスナーの痛みを自分の痛みとして共に分かち合い、痛みを分かってくれた。」
イ・ドンウク
「それに、ものすごく痛いんです!マジで!ほくろを取るのは、痛いんですよ」
(ほくろを取ったリスナーの話から、自分が取った時の痛みを思い出して)
ナレーション
「マイガール」「甘い人生」「拝啓ご両親様」。数多くのドラマで最高の演技力を見せてくれたイ・ドンウク。彼の演技に対する情熱は軍隊でも消えることはなく、今まで想像さえしたことのない、女性の演技まで見せてくれた。」
ドンスン
「憂鬱な気分だから、私たち飲みに行かない?」
((注2)「同窓会の好きな彼」より)
ナレーション
「8カ月の間一緒に彼とコンビを組んでいた、チャ・ドンジュことキム・ジェウォンは、いつも彼の素晴らしい進行ぶりに、感嘆してばかりいた。」
キム・ジェウォン
「うはは!面白いね!」
ナレーション
「軍の階級が上がるとともに、増えていく体重が、イ・ドンウクの軍生活の中で、唯一のストレスであった。結局、そのストレスは、こんな発言まで引き起こした。」
ダイナミックデュオ
「自分のこと、かっこいいと思うでしょう?」
イ・ドンウク
「思いませんよ」
ダイナミックデュオ
「じゃあブサイクですか?」
イ・ドンウク
「いや・・・まあ、そんなに見た目が悪いとは思いません」
ダイナミックデュオ
「お!そんな発言を?」
イ・ドンウク
「入隊前の姿に、戻ることができるのかな?」
「どうやったら肉を落とせるかな?大変だ、ホント!」
ナレーション
「ミスラジにトッポッキを2つ、一度に口に入れて食べさせることで、自分が食べるのを歯を食いしばり我慢したイ・ドンウク。今や彼は、生みの苦しみを乗り越え、腹筋が割れるまでの体となった。やはり、プロの俳優だ。」
「韓国を代表する俳優が、国を守る軍人として生きた2年。今彼は、軍から出て行く。いつも横でいびきをかき、眠るのを邪魔したチェジャのもとを離れ、国民的女優、キム・ソナのもとへ旅立つ。
「私の名前はキム・サムスン」
ナレーション
「父親のような兵長イ・ドンウクも、きまってカッとなるMCイ・ドンウクも愛したが、私たちは俳優イ・ドンウクを一番愛している。」
「正直で堂々とした今の姿と同じように、これからもかっこいい俳優イ・ドンウクの活躍に期待する。」
너만을 느끼며(君だけを感じて)
(歌:キム・ジェウォンとイ・ドンウク)((注3)「チュマム公開放送」より)
音声プレゼント終了^^
爆笑
ダイナミックデュオ
「この曲はキム・ジェウォン、イ・ドンウクが2人で歌いました」
「本当に一生懸命歌いましたね!」
イ・ドンウク
「僕とジェウォンさんが、公開放送の時に歌いました」
「僕ら2人、ステージで歌うことに慣れていないですよね」
ダイナミックデュオ
「ええ」
イ・ドンウク
「それに、自分たちの声がまったく聴こえなかったんですよ。だから思い切り歌うしかなくて」
ダイナミックデュオ
「声が確認できない状況だったのですね」
「僕らの記憶では、ドンウクさんは後ろを向いて歌っていた気がします」
イ・ドンウク
「顔が真っ白になっていたかも」
笑
ダイナミックデュオ
「あ~面白いな」
イ・ドンウク
「本当にありがとうございます。プロデューサーや作家の方が録音のファイルを探して編集してくださったんですね。ありがとうございました」
ダイナミックデュオ
「とても時間がかかったそうです」
イ・ドンウク
「そうですか」
「ジウさんもナレーションをしてくださり、ありがたいです」
ダイナミックデュオ
「面白かったです」
イ・ドンウク
「今までの出来事を思い出しましたね。これを作るのにどれだけ大変だったか感じられます。本当にありがとうございました」
ダイナミックデュオ
「本当に、いろいろなことをされましたね」
「たくさんね」
「自分の仕事のジャンルとは違っていたけれど、とても頑張っていましたよね」
イ・ドンウク
「ええ」
ダイナミックデュオ
「DJの仕事もそうですしね」
「バラエティ関係の仕事は、やってみたい気持ちがあるんじゃないですか?」
イ・ドンウク
솔직히 없어요.(正直言ってありません)
ダイナミックデュオ
「除隊後はされないですか?」
「もう十分やれるだけやった、そんな感じですか?」
イ・ドンウク
「ええ、やりきった、という気持ちもあります。それに軍の中では気心の知れた仲間同士だったからこそできましたが、バラエティの世界ではとても通用しないと思います」
ダイナミックデュオ
「お互いをよく知っている者同士だったから緊張せずにできたんでしょうね」
今日はここまで・・・
「ダイナミックデュオのフリーウェイ」その5 に続きます^^
参照
注1
注2
ドンスンの声の演技はこちら^^
「同窓会の好きな彼」(チュマム・ミュージックドラマ)(2010.5.27放送分)
注3
「チュマム公開放送」(チュマム)(2010.9.23放送分)