こんにちは^^
今日はとてもいいお天気です
暑い一日になりそう
水分補給をしっかりして過ごしましょうね^^
イ・ドンウクが除隊前日の6月19日(日)に出演した
国軍ラジオ放送「ダイナミックデュオのフリーウェイ」
http://www.dema.mil.kr/web/home/dynamicduo
音声はこちら
다시듣기(再聴ページ)アップ
http://www.dema.mil.kr/web/home/dynamicduo?skin_type=S&menu_seq=1232&mod_id=board_1941&pseq=0
男3人のトークの続きです
お楽しみください
「ダイナミックデュオのフリーウェイ」その2
ケコ
「ドンウクさんを見ていると、最近放送中の「최고의 사랑」(最高の愛)のドラマのトク・コジンさんを見てるみたいです。」 (注1)
イ・ドンウク
「そんなことないです」
ダイナミックデュオ
「キャラクターが似てるんですよ。トク・コジンさんみたいに、情が深いと思います」
「外見はとってもかっこよくて、今は体もいい体をしているしね。かなり人間味のある姿なんです。おバカな面も見せてくれるし、そんなところが魅力だと思います」
イ・ドンウク
「ダイナミックデュオのお二人は、僕とずっと一緒に生活してましたよね。一番長く。僕のすべてをよく知っているお二人がそう言うなら、きっとそうなんでしょうね・・・」
笑
ダイナミックデュオ
「そんな悲しげな目で・・・^^」
ダイナミックデュオ
「^^では曲を1曲聴いてから話を続けましょうか」
3人の話が重なって聴こえづらくなる
ダイナミックデュオ
「今ちょうど、聴くにふさわしい曲です」
「「두근두근」(ドキドキ)を聴いてみましょう」
イ・ドンウク
「僕がリクエストしたんです」
ダイナミックデュオ
「ドンウクさんのリクエスト曲です」
「두근두근」(ドキドキ)
ダイナミックデュオ
「フリーウェイ、イ・ドンウクさんとご一緒しています」
「いよいよ明日になりましたね、除隊」
イ・ドンウク
「はい」
ダイナミックデュオ
「僕らがうらやましいのはまさに、そのことです」
イ・ドンウク
「除隊?でもあと少しですよね」
ダイナミックデュオ
「僕らは1カ月半くらいです」
イ・ドンウク
「もう除隊したみたいなものですよ」
ダイナミックデュオ
「でも最近、1日がとても長く感じるんです」
イ・ドンウク
「僕が、5月2日まで分隊長を務め、5月3日からアンディさんに役を引き継ぎました」
「5月3日から、誰も僕に声をかけてくれないんです^^」
爆笑
ダイナミックデュオ
「権力がなくなった感じですか?」
イ・ドンウク
「そうです^^」
「こんなこともありました。「食事しないんですか?」と聞かれて「え?僕はお腹すいてないから、後で・・・」と言ったら「食事の時間にちゃんと食べないとダメです、面倒だと思ってはいけません」と言われて。「分かった」と返事をしたんですが」
爆笑
イ・ドンウク
「食事の時間にちゃんと食べなさい、などと言われたらちょっと寂しいですよね」
「だから除隊までの1カ月半はきっと寂しい気持がすると思いますよ」
ダイナミックデュオ
「今も少し感じています。軍生活ももうすぐ終わりなので」
ダイナミックデュオ
「リスナーからメッセージが届いています」
「ものすごく届いていますね!ドンウクさんが出演するたびメッセージがたくさん来るんですが、今日は特別たくさんありますね」
リスナー
「お一人ずつ話してください!ドンウクさんが一緒なので爆笑の連続ですね」
ダイナミックデュオ
「実は今、曲が流れている間にドンウクさんに怒られたんです」
イ・ドンウク
「ええ」
ダイナミックデュオ
「僕が話そうとしてるんだから話させろ、と」
「怒られたところです」
爆笑
イ・ドンウク
「理由があるんです。皆さんご理解お願いしますね。僕はこの時間が過ぎたらラジオで話す機会がこれからはあまりないと思うので、僕にちょっと話させてくれ、と頼んだんです。お二人は毎週 話しているでしょう?」
ダイナミックデュオ
「そうですね」
イ・ドンウク
진행이 많이 늘었어요.(ラジオの進行がとてもうまくなりましたね)
ダイナミックデュオ
「イ・ドンウクさんに褒められるなんて」
「最後だからわざと、褒めているんですか?」
イ・ドンウク
「それもあります^^」
笑
イ・ドンウク
「でもお二人の進行が上手になったので、とても嬉しいですね」
ダイナミックデュオ
「ドンウクさんもDJとして番組を任されていましたよね。キム・ジェウォンさんと。今その音声ファイルが、再聴ページを通してものすごくたくさんインターネット上に出回っているそうですよ」
イ・ドンウク
「外の世界へ^^」
ダイナミックデュオ
「そう、一般の方の住んでいる世界へ」
「ジェウォンさんが除隊してすぐ、ブレイクして大人気ですよね」
イ・ドンウク
「ジェウォンさんがドラマ「私の心が聴こえる?」、タイトルこれですよね、ドラマもヒットしてジェウォンさんも大人気なんです」
ダイナミックデュオ
「すごい人気ですよね」
イ・ドンウク
「それで僕とDJを務めたチュマムの音声ファイルが広まったんです。キム・ジェウォンさんが言い間違いをした面白い話とか。だから記録として残るんだな、ちゃんと話さないとな、と思いました」
ダイナミックデュオ
「実際、キム・ジェウォンさんが言い間違いをたくさんする方でしたよね」
イ・ドンウク
「たくさんありましたよ」
ダイナミックデュオ
「失言をされたことも何度もあったかと」
イ・ドンウク
「本当にそうでした。その場を取り繕うのが大変でした^^」
ダイナミックデュオ
「ミスのたびに事態を収拾してきたドンウクさんですが、ドンウクさんも不安材料がありますよね。国軍放送でバラエティ風の番組にたくさん出演していましたから。「文化が好き」という番組です」
イ・ドンウク
「イ・ミノさんと1年ほど司会を任されていました」
ダイナミックデュオ
「ミットゥル チョヨンギというあだ名までできて^^」
「顔はパク・チュウンに似ているという話までありました」
笑
ダイナミックデュオ
「でも今の姿ではなく、全然別の姿で出演していました」
「どうしますか?ドラマが大ヒットしたら?」
「「文化が好き」の映像がついて回りますよ」
イ・ドンウク
「映像のフィルムを全部、燃やしちゃいます」
笑
ダイナミックデュオ
「お笑い系の番組だけでなく、他にもいろいろと参加されましたよね」
イ・ドンウク
「たくさん参加しましたね。軍の行事にもとてもたくさん出ましたし、テレビの番組も2つか3つ、任されました」
ダイナミックデュオ
「僕が思い出すのは、トスント(解説案内員)です」
イ・ドンウク
「ええ」
ダイナミックデュオ
「ほとんどあらゆるトスントをされましたね」
イ・ドンウク
「ええ。去年の今頃に2カ月ほどしましたし、今年の4月にもしました。トスントを経験するたびに国家の安保について改めて考える機会にもなったので、僕もとても学ぶことができました。とても有意義な時間でした」
「そのおかげで美術館の方たちと仲良くなりました」
ダイナミックデュオ
「タダで入館できるようになりましたね」
「僕らにチケットをくれたんです」
イ・ドンウク
「僕にチケットを10束くらいくださったんです。みんなに分けてあげました」
「今度一緒に行きましょう^^」
ダイナミックデュオ
「はい^^」
ダイナミックデュオ
「国軍放送でたくさん活躍されましたが、一番思い出深いのは、どんなことですか?」
イ・ドンウク
「そうですね、やっぱりジェウォンさんと一緒にDJをしたラジオと、ミノさんと一緒に司会進行した「文化が好き」です」
ダイナミックデュオ
「一番長い間されたから」
イ・ドンウク
「ええ。この2つが一番長い期間担当したし、僕の軍生活の半分くらいなので、とても思い出に残っています」
「エピソードもとてもたくさんあります」
「お二人もよく「文化が好き」に出演しましたよね」
ダイナミックデュオ
「何度か参加いたしました」
「ドンウクさん、僕ら2人に過酷なことをさせるんです」
イ・ドンウク
「突然海に落ちたりとか」
ダイナミックデュオ
「訓練などもさせられましたよ。でも楽しかったです」
イ・ドンウク
「思い出しますね」
ダイナミックデュオ
「いろいろな番組を担当されましたが、その中で一番自分とピッタリ合っていたな、と思う方は?」
「ジェウォンさんかミノさんですよね」
イ・ドンウク
「ええ。ジェウォンさんは一緒に番組を作っていったパートナーという気がします。ミノさんには多くのことを教わりました」
ダイナミックデュオ
「バラエティについて?」
笑
イ・ドンウク
「そうです。また放送に臨む態度や司会進行するコツなどを、そばで過ごしながらたくさん学びました」
「それにミノさんは、上等兵になった時から「僕は除隊の準備をするぞ」と言って、ネタなどをノートに書き始めたんです。僕らみんなで笑いましたよね、「除隊までまだ1年も残っているのに準備してどうするんだ?」って。でもそれが積み重なって、ミノさんが今、オリジナルなネタをたくさん持っているんです」
ダイナミックデュオ
「本当にたくさんあります。ノートに何冊も」
イ・ドンウク
「だからすごいな、早くから準備する人は一歩先を行くんだな、と思いました。僕より年下ですが、多くのことを教えてもらいましたね」
ダイナミックデュオ
「今は韓流についても関心があるようですよ。韓流スターたちと一緒に過ごしたので「ああ、ああやって活動すればいいのか」ってね^^」
笑
ダイナミックデュオ
「僕らから学んだことはないんですか?」
イ・ドンウク
「ダイナミックデュオのお二人からは包容力を学びました」
포용력(包容力)
ダイナミックデュオ
「今日はやけに話し方が優しいな~」「ホント なんでだろう?」
イ・ドンウク
「お二人はとても心が広いし、心が温かいです。その点を教わりました。除隊してからお二人から学んだ包容力を生かせるのではないかと思っています」
ダイナミックデュオ
「ありがとうございます。何て返事をしたらいいものなのか・・・」
イ・ドンウク
「言葉が詰まってしまいましたか?」
ダイナミックデュオ
「褒められるのはなんだか慣れなくて」
「それにそんな話を聞くと、まるで二度と会えなくなるみたいに思えちゃって」
イ・ドンウク
「^^この番組が終わったら、怒ってあげますよ!^^」
笑
「ダイナミックデュオのフリーウェイ」その3に続きます
(注1)MBCで放送中のドラマ「最高の愛」の主役で国民の好感度№1のトップスター。チャ・スンウォンが演じている。