今日は4年に一度の閏年ですね。
前回は2020年でした。
現在の暦は太陽暦(グレグリオ暦)ですが、明治より以前は太陰暦が使われていたことはかなり有名な話だと思います。
私のように農業に携わっているいる方ならわかると思いますが、種蒔きや収穫などは新月や満月、あるいは24節気など、月のリズムを意識して作付けを考えていきますよね。
また、虫の産卵なども満月の時期に行ったりと、太陰暦が深く関わってくることがわかります。
太陰暦は一年が13ヶ月
最近知ったことですが、太陰暦では一ヶ月が均等に28日間、13ヶ月で364日=1年だったようです。
そうなると、1日から28日まで月始めと終わりの曜日が常に同じでわかりやすいですよね(笑)
私たちは太陽暦に慣れすぎているので考える機会も普段はありませんが、冷静に考えてみると月によって31日だったり、30日だったり、始る曜日もバラバラだったりと‥すごくややこしい事に(今さら)気付かされます‼️笑
13ヶ月のカレンダーに月の周期を入れてみると‥
本来の太陰暦に新月と満月の周期を当てはめてみました。
時間軸は現状のまま(24時間)なので、もしかしたら本来の(本当の)時間軸であてはめると、新月と満月の周期も規則的になったりするのだろうか?
そんな妄想を抱きながらモヤモヤしています(笑)
素数に隠された力
素数は未だにその規則性を確認する術がない謎の数字です。
13も素数にあたりますが、閏年の29も素数ですよね。
因みに、太陰暦の1日と28日を足すと29になりますが、それを規則的に2日と27日、3日と26日というようにズラしながら足し算すると29で統一されます。
あと、素数のことを調べていて気付きましたが、
911 → アメリカ同時多発テロ
311 → 東日本大震災
11 → 能登半島地震
これらは全て素数にあたります!
こんな偶然ってあるのか??
素数ってどんな秘密?が隠されているのだろう?
最近とても気になる事柄です。