こんばんは星


少し前に4度目のFP相談を終えて、改めて今後の貯蓄についてしっかり考えていこうと刺激をもらいましたグー


投資でおかねを増やしていけるように学ぶことの大切さを感じたのと同時に、いざという時のための貯蓄もタイムラインを決めてしっかり取り組んでいこうと思いました!





資産運用で目指すべき金額などについては別途まとめたいと思っています鉛筆


・どのタイミングで

・いくら

・何のために必要か


これを書き出しながら整理して、今後の家計管理の軸にしていきたいですグー


2026年までに生活防衛費→500万円を貯める



我が家、夏のボーナスで預貯金1000万円を達成しましたが(春の新車購入で一度達成していた1000万円を下回り、再び貯めました)このおかねは約8年後のマイホーム購入時頭金に使う予定です。


娘の存在でマイホームについて考えが変わりました。

マイホームではなく、賃貸生活になるかもしれませんが、どちらにしてもその時のためにこの1000万円は無いものとして、気持ち新たに生活防衛費を貯めます。


どうして2026年なのか?鍵は子供の年齢



これも漠然とした計画ですが、娘をできれば中学受験させたいと思っています。


1番の理由は転勤族のため、転校を繰り返さずに娘の学習環境を確保したいからです。

中学・高校・大学一貫の学校に通えたらと思っています。
勿論、娘の気持ちが1番大切なので、あくまで現時点の夫婦の希望です。


となると、小学4年生から学習塾に通う可能性があります。

2027年4月に小学4年生

それまでにも教育費はかかると思いますが、この時から更に必要になると思います。


その時がくるまでに、約2年分の生活防衛費を貯めておくことを新たな貯蓄目標の1つにしました。


2026年12月までに生活防衛費500万円


生活防衛費として準備しておく金額としては多いのかもしれませんが、個人的には何かが起きた場合、生活費の3ヶ月~6ヶ月分の生活防衛費では不安だと感じています。


昔の記事でも触れましたが、震災など大規模災害が起きた場合、生活を立て直すのに想像以上の時間がかかるかもしれません。



・守るべき家族と生活のために備えること


・まわりと比べて安心又は不安になるのではなくて各家庭にとっての必要な備えを今一度考えることが大切


我が家は娘がまだ小さいので貯め時ではありますが、高齢出産のため残りの現役生活はそんなに長くありません。




いざという時の備えをしながら、おかねを増やすことを学び、幸福感の高い支出ができるように、これからも試行錯誤しながら家計管理に取り組みたいですグー