土曜日にタマネギ用の畝を耕運機で耕しましたが、この畝は6月にジャガイモを収穫してから休ませていました。
しかし、小さなジャガイモが土の中に残っていましたので、ジャガイモの芽が出て勝手に育っています。
掘り起こしてみると小さいですが、ジャガイモが出来ていましたのでバケツに入れて、順番に掘っていきました。
まぁ~それなりの収穫もありましたので、お母さんが素揚げと茹でましたのでバターや塩、ケチャップを付けて食べました。
残りはポテトサラダにすると言っていましたので、楽しみな西尾農園です。(何か、得をしたような気分です)
さて、カブも少し大きくなってきましたので、間隔が狭いカブを間引いて、味噌汁の具に入れようとお母さんが提案してきました。
カブの根元を見ながら、西尾農園がこれを抜いてと言うとお母さんが葉を持って引き抜いています。
カブも真っ白で肌も綺麗なので、今年はカブを良さそうだと喜んでいます。(間引きのカブなので、まだまだ小さいですが、真ん中のカブくらい大きくなれば、本当の収穫時期に入ります)
写真は、第一陣のカブですが、すでに第二陣のカブの種も蒔いてから10日ほど経過していますので、綺麗に発芽しています。
11月3日には、第三陣の種を蒔いて冬を越させて2月末まで収穫できるようにしますので、当分はカブの収穫が続きます。
冬の時期にも新鮮な野菜を切らさないように頑張っている、西尾農園とお母さんです。
勿論、肥料も施していませんし、手入れもしていませんのでタマネギの畝作りまで放置していましたが、お母さんとジャガイモが出来ているかと思いながら掘ってみました。(勿論、期待もしていませんし、秋のジャガイモは11月が収穫時期です)