お母さんとの夫婦善哉で笑いが絶えない我家ですが、今日はお母さんの特技を紹介させていただきます。


 昨日、仕事の帰りに餃子を食べたくなった西尾農園は、お母さんに電話をして「餃子の王将」で久しぶりに餃子を買ってこようかと誘いますと、即座にOKの返事が返ってきました。


 「餃子の王将」は京都に本社があって、関西圏内に多数の店を構えていますので、ほとんどの市町村に店があると言っても過言ではありません。


 西尾農園もお母さんも、ここの餃子が大好物なので、最低でも月1回は食べています。


 店に寄って生餃子を4人前買って帰った西尾農園をお母さんが待ち構えていました。(実は、お母さんは餃子を焼かせたらプロ級の腕前です)

 
1
 これが、餃子の王将のパッケージです。


2
 一箱で二人前が入っています。(最近、餃子が小さくなったと思います)


 関西エリアのブログ仲間で「餃子の王将」をご存知なら分かると思います。・・・一人前180円から220円に値上げをしたのに餃子が小さくなったとお母さんが怒っています。(原材料の値上げの影響かな)


 さて、西尾農園がお風呂から出てくると餃子の焼ける匂いがしてきましたので、慌ててパンツを穿いて食卓に着きました。

 

 しばらくすると餃子が運ばれて来ましたが、思わず・・・プロ、料理長、先生と声を上げそうになりました。

 
3
 これが、お母さんが焼き上げた餃子ですが、きれいなきつね色になって、皮はパリパリで中はしっとりと上手に焼いています。


 今までも、お母さんが餃子を焼けば、間違いはありません。


 家政婦は見た・・・本当は西尾農園が見たのですが、フライパンに餃子を焼く時は油を大さじに軽く一杯入れてから餃子を並べて(その時は、火は弱火です)、並べ終わると10秒程してから火を一気に強火にしています。


 そして、10秒後に二人前に対してコップ一杯(150CC)の水を入れてから蓋をして蒸し焼きにします。


 3分程して水分が蒸発をしたら、火を弱火にしてから1分間程、焼いて出来上がりです。


 そうすれば、写真のように焼き上がりますので試してください。(ただし、お母さんには内緒にしてくださいね)


 昔の職人は、「技術や教えてもらうのではなく、人から盗め」と言っていましたが、今日はブログから盗んでくださいね。


 少し、話が横道にそれますが、西尾農園の友人に料亭の板長がいますが、彼は中学を卒業してから料理の道に入って、皿洗いや下ごしらえの修行を5年間経験した時に先輩に何度も殴られ、蹴られて基本を学んだと言っていました。


 また、簡単な料理を任されるようになってからも厳しい修行が続き、夜中に一人で泣いたり、逃げて帰りそうになったと言っていました。(手は傷と火傷だらけでした)


 10年間、苦労を重ねて修行を終えると、一番厳しかった板長が「お前も一人前になった」と言って、包丁一式をプレゼントしてくれた上に、京都の料亭に紹介をしてくれたそうです。


 その後、腕をめきめきと上げて、関西でも指折りの料理人になり、今では京都の老舗料亭の板長として頑張っています。・・・勿論、外国からの要人や有名なハリウッド俳優、ミュージシャンもたくさん訪れています。(東京からの誘いにも、本当の味が分からない東京には行きたくないと巌として拒否しています)・・・東京のブログ仲間の方、御免なさいね。


 今の若者に彼と同じように求めるのは酷かも知れませんが、我慢と勉強、そして強靭な精神力、創意工夫が彼を今の地位に押し上げたと思います。


 そんな素晴しい友人の話でブログを締めくくりたいと思います。