土日の休みは秋野菜の準備をしましたが、暑い中を頑張って耕運機で畝を耕しました。晴れ晴れ晴れ


 さすがに西尾農園もお母さんもバテ気味で、木陰で休憩を取りながら畝を立てたのですが、お母さんは氷で冷やしたタオルを首筋にのせていました。


 本当は、ゆっくりと作業をすればよいのですが、西尾農園はお盆休みがありませんので、どうしても休日に作業が集中してしまいます。


 しかし、お母さんと頑張りましたので秋野菜の準備は無事に完了しましたので、後は夏野菜の収穫と管理だけになりました。


 さて、8月8日のブログ「肥料の成分と適した野菜についての簡単なお勉強会」の続編を掲載させていただきます。

 肥料の種類につきましては、8月8日のブログを参照してください。


 ◎元肥 野菜を栽培する場合は前もって土に入れ込んで、肥えた土にしてから種を撒いたり、苗を植えたりしますが、基本的には堆肥、鶏糞、牛糞、油粕等の有機肥料か、有機肥料と化成肥料をブレンドした配合肥料を入れます。


 その時に土壌の酸性度を中和するために石灰や苦土石灰を入れ込みますが、肥料の効果をアップさせるために化成肥料も少量ですが入れると良いでしょう。(ただし、有機栽培にこだわる方は有機肥料だけに)


 ホームセンターで販売されている「花と野菜の土」等は配合されていますので、入れる必要はありません。(西尾農園は、好みで油粕をプランターでコップ一杯程度入れています)


 ◎追肥 これは野菜の種類や時期によって複雑ですので、分かりやすく解説をさせていただきます。(追肥は、即効性肥料が基本です)


 ◇葉物野菜サラダ用野菜、キャベツ、白菜、その他)は、チッソ系肥料を追肥に使用して様子を見ながら少量ずつ与えます。・・・10日に1回程度・・・プランターは週1回程度(液肥、硫安、尿素)


 ◇果菜類ナス、キュウリ、カボチャ、ピーマン、その他)は、成長期にはチッソ系肥料を追肥して幹や枝を育てて、花がたくさん咲いて実を付け始める収穫期は、リン・カリ系肥料に切り替えて実を育てるようにしてください。10日に1回程度・・・プランターは週1回程度(化成肥料、液肥、魚粉、骨粉、草木灰)


 ◇根菜類(ダイコン、ジャガイモ、ニンジン、その他)は、土寄せをする時に畝の肩に追肥をしますが、回数は2~3回程度で結構です。(化成肥料、リン・カリ系の液肥、魚粉、草木灰)


 このように野菜の種類と時期によって肥料を変えることで、野菜の特性に合わせた追肥で最大限の効果を引き出すようにする事が大切です。


 間違った施し方としては、枝豆や芋類にチッソ系肥料を与えすぎると葉が茂って、実や芋が不作になる、葉物野菜にリン・カリ系もあまり意味がありません。


 このように肥料の施し方で野菜の収穫量が左右されますので、基本を忠実に守りながら応用も考えてくださいね。(また、続編も掲載させていただきます)