少しでも涼しい時間帯にナスの切り戻し作業をしなければ、暑さに負けてしまいますので、お母さんと早めに農園に行きました。


 農園に着くとタバコを一服しながら夏野菜の状況を観察してからお母さんと作業の打ち合わせをした西尾農園です。タバコ


 ナスも無農薬栽培をしていますので、葉も虫に食べられていますが、大きくなってたくさん実を付けていました。


 始めにお母さんがナスの実を収穫して、剪定ハサミを持った西尾農園が全体像をイメージしながら作業に移ります。

 
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 作業前のナスの状態です。(もったいない気持ちもありますが、花が少なくなりました)

 
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 剪定の手順ですが、枝の葉を3枚程度残して脇芽を見ながら剪定します。

 
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 こんな感じで、思い切った剪定をすることでナスも負担が軽減して、脇芽が育ちやすくなります。

 
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 最初のナスの写真と比べてみると切り戻しの状態が分かると思います。(思い切ってください・・・ビビッテは駄目ですよ)

 
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 剪定したナスの葉の大きさを見てください。(西尾農園の手のひらに比べてかなり大きいです)

 
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 最後にお母さんが仕上げの剪定をして、脇芽だけになりました。・・・西尾農園は優しく葉を残して剪定したのですが、女は怖い・・・厳しい剪定です・・・亭主にも同じ仕打ちをしているように思います。(女性読者の皆さん、御免なさいね)


 さて、その後は古い根を切って、新しい根を張らす作業に移ります。(根切り作業)

 
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 スコップで、根を切る作業ですが、プランター栽培の場合は、根詰り状態になっていますので、根切りをすると枯れてしまいます。(ナスは、大物野菜なので農園向きですが、プランターで栽培する時は大きめのベジタブルプランターを使用すれば、農園と変わらないナスを育てる事が出来ますが、置く場所の問題で、普通サイズのプランターや鉢で栽培すると根詰り現象を起こして成長障害になります・・・幹が大きくならない、実が少ない、元気がない、花が落ちやすい、実が大きくならずに曲がる、実に艶がない等の症状です)


 ◎ベジタブルプランターでの栽培ならば、根切りをしてもOKですが、普通のプランター栽培では、切り戻しと追肥だけにしてください。

 
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 根切りをすれば、化成肥料か液肥・・・多めに、硫安を必ず施して、新しい根を育てるようにしてください。

 
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 そして、タップリと水を遣って切り戻し作業は終了です。(根切りした溝に)

 これがナスの切り戻し=秋ナスの準備です。 


 多分、上手く行けば、8月末か9月初旬には、美味しい秋ナスが収穫できると思いますので試してください。 


 なお、複数のナスを栽培している方は、一度に全てを切り戻ししないで半分程度にしてナスの収穫を続けてください。

    
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 軽く剪定したナスですが、これも8月末には切り戻しをしたいと思っています。(上手に世代交代を考えて、コンスタントに収穫してください)


 その他の夏野菜も元気ですの紹介させていただきます。

 
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 トマトも次から次へと大きな実を付けています。

 
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 我が家最強の第二陣のキュウリ(3本で毎日、最低でも10本の収穫があります・・・お母さんの計算では、楽に150本は越えているようです・・・いまだに勢いは止まらないモンスターキュウリ君です。

 
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 お母さんが楽しみにしているサツマイモも暑さに負けずに元気です。


 今日は、ナスの切り戻しをレポートしましたが、環境や地域によって差がありますので、あくまで目安として考えてくださいね。


 追伸、やったぁ~昨日に続いて今日も夕立が降りだしました・・・これで農園の野菜も喜んでいます。雨雷雨


 やばい、パチンコ玉のような雹が降ってきて、窓がガラスがパチパチと鳴っています。