今日は朝から曇っていますが、雨は降りそうな気配はありませんので、お母さんが農園に水遣りと収穫に行っています。晴れ


 昨日、ビックリする光景を目撃しました、午後2時頃に職場の若い職員が玄関の木に蝉が群がって気持ち悪いと言いますので、西尾農園が見に行ってきました。なななぅ~んと・・・


 とにかく、凄いので写真を撮りましたが、まさに大群といっても過言ではありません。

 写真は平面ですので分からないと思いますが、木の周りに無数のクマゼミが張り付いています。

 
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 しかし、気温が35度を超えているのでクマゼミも鳴くのをやめて、木陰で休憩しているようです。


 考えてみれば、都会の蝉もかわいそうで、コンクリートジャングルに囲まれた砂漠のような環境で、少ない木を奪い合うようにしています。


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 短い期間しか地上で生きられず、満員電車の車内のような木に群がっている様子をみると追っ払う事も出来ずに眺めていた西尾農園です。


 さて、西尾農園もお母さんも先祖代々から大阪に住んでいましたが、24年前に大阪から和歌山に引越しをしました。


 当初は、大阪での環境から抜け出せずにカルチャーショックになりましたが、空気が美味しい、空間が広い、木々に囲まれ野鳥がさえずっている等の自然環境に恵まれていますので、今では第二の故郷と思っています。


 車の騒音と排気ガスに悩まされる事もなく、静かに暮らすことができますので健康に良くて、農業の経験もない西尾農園が家庭菜園を楽しめるようになりました。音譜


 仕事は大阪に行っていますが、それでも通勤時間は3月まで在籍した職場の場合、電車で35分程度、異動した現在の職場でも1時間です。

 確かに、都会は全てにおいて便利でショッピング、レジャー、施設等、魅力もたくさんありますが、西尾農園としては環境の事を考えると二の足を踏んでしまいます。


 こんな事を言ったら怒られますが、若い女性がおしゃれなカフェと喜んで、御堂筋の歩道にテーブルとイスを並べた店でお茶を楽しまれていますが、排気ガスと粉塵の中でお茶は飲みたくない西尾農園です。コーヒー


 大阪の街は本当の故郷なので大好きですが、昔の大阪らしさが失われて、ブランドショップが雨後の筍のように並び、気軽にショッピングを楽しめなくなりました。プレゼント


 店の方と冗談を言いながら服や品物を一緒に探してもらったり、値切りの交渉も楽しかった思い出がある西尾農園としては少し寂しくなりました。


 「にぃちゃん、おおきに、また、安うするから覗いてやぁ~」「うちは、安うて、美味しぃ~んが自慢なんやぁ~、なんぼでも食べてやぁ~」


 そんな言葉のやり取りが、懐かしく思うコテコテの大阪人のおっさんです。