昨日から夏野菜の管理シリーズ(ナス、キュウリ、トマト)保存版を掲載させていただいていますが、今日は第2弾のキュウリ編をお届けします。


 キュウリはウリ科の植物で、成長も早くてグングンと伸びますので、支柱を上手に使って育てますが、基本はナスと同じで初期段階から成長期にかけてキュウリ本体を大きくさせます。


 普通50cm以下の場合は、雌花があればカットして実を付けさせないようにします。(西尾農園は1mまでは全ての雌花をカットします)

 その後、4段目までの子づるを全て剪定をして成長期のキュウリを助けて、大きく伸ばします。(剪定後は、必ず追肥をしてください)

 
12

 昨日の第二陣のキュウリの様子ですが、剪定作業にかかります。

 
        6

 幹から1cm程のところを剪定してください。


 7

 この様に剪定すれば、初期の作業は終わりです。

 
        5

 第1陣のキュウリも大きくなりましたので、摘心して子づるを伸ばすようにします。(格段1本だけ)

 また、その時に古い葉を剪定して風通しを良くするだけでなく実に太陽が十分に当たるようにしてください。

 
 11

 
        9

 剪定管理を上手にすれば、キュウリは次から次へと実を付けてくれますので、標準家庭(4人)であれば、3本も栽培すれば困るほどたくさん収穫することができます。


 キュウリの管理ポイントは、①初期の剪定、中期の子づるカット、後期の摘心と子づるを育てる ②初期から喜んで実を付けさせない ③水分の管理を確実に(水が大好きなので畝やプランターに藁か新聞紙をひいて保水を高める) ④実が成りだしたら少量の肥料を10日間隔で与える


 これからの夏場は、特にプランター栽培の場合は、多目の水を朝夕やってくださいね。


 キュウリの性質を把握できれば、家庭菜園でもたくさん収穫できますので、頑張ってください。


 また、キュウリの大きさですが、今日か明日、収穫すると悩んだ時は、早めの収穫をお勧めします。