今日は梅雨の晴れ間とまではいきませんが、曇り空なのでお母さんも農園に顔を出して成長具合を観察すると言っていました。


 また、少しでも太陽が出るのであれば、プランターや種を撒いた枝豆のケースを移動させなければなりませんので、忙しい一日になりそうです。(お母さん、よろしくお願いします)


 昨日は、トマト類とピーマンの管理を特集しましたが、今日は夏野菜の代表格のナスとキュウリの管理をご紹介させていただきます。


 まず、ナスですが、栽培のポイントは多めの肥料と水です。

 ナスは、苗を植えつける前に堆肥をたくさん土にすきこんで 栄養豊富な土作りが不可欠です。


 約2週間後に苗を定植させますが、その時にも鶏糞か牛糞を畝の底に施してから苗を定植させて十分に水を与えてください。


 しばらくは、観察を続けながら30cm以上になれば、根元から10cmまでの脇芽や葉を選定して全体のバランスを整えます。


 もう少し大きくなって花が咲き出したら幹を3本立にして成長させますが、最初の花に実を付けさせますと成長が遅れて、幹が太くなりませんので花は摘み取ります。


 この時期には、10日に1回の割合で追肥を根元から10cm以上離して、施してください。(この10日パターンは、その後も続きますが、幹の広がりに合わせて根も広がりますので、肥料の施す場所は、概ね伸びた葉の下と思ってください)

肥料が十分に効いているかの確認方法は、葉の色が濃い紫色になっていればOKです。


 勿論、水遣りは欠かさずにたっぷりと与えてください・・・(水が少ないと実に傷がつきやすくなったり、硬くなります)


 支柱は太くて1m程度の物を用意して、しっかりと縛って枝が実の重みで曲がりそうならば支柱の上から紐を枝に巻きつけて支えてください。


プランター栽培でも基本的には同じ方法です。


 キュウリの管理ですが、ナスと同じで肥料と水を多めに与えるのが最大のポイントです。

 苗を定植してから根付くとグングンと成長しますが、50cmまでは花が咲いても摘花して、キュウリ本体の成長を最優先にさせます。


 また、70cm以上に成長をしますと、4段目までの葉や子づるを思い切って剪定してください。(西尾農園のブログ、5月30日号を参考にしてください)


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 剪定前のキュウリです。

 
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 剪定後のキュウリは、足元がすっきりとしています。

 とにかく、キュウリもナスも肥料と水を好みますので、十分に与える事で収穫率はかなりアップします。


 ◎ただし、プランター栽培の場合は、スペースと土の量に限りがありますので、露地栽培のように根を自由に伸ばす事ができませんので、肥料は少なめにしながら様子をみてください。



 後は、思い切った剪定が出来るかどうかで、大きく収穫量に差がでますし、本体の寿命にも影響しますので決断が重要です。