毎日のように気温が25℃を超える夏日が続いていますので、お母さんも農園まで運動を兼ねて徒歩(片道500mですが、坂道です)で行っていますので、朝の涼しい時間帯に水遣りや収穫をしているようです。
昨日は、水遣りやエンドウの収穫以外にカブの間引きをお願いしていましたので、夕食には間引き菜のおひたしが出てきました。
水曜日に植えた、ナスとトマトの苗もお母さんが朝夕の水遣りを欠かさずにしてくれますので、勢いも良いので安心です。(お疲れ様)
また、他の野菜たちも管理をしてもらっていますので、問題なく順調に成長しています。
天気予報を見ていると今日の夜には雨が降りそうなので、野菜たちも潤いますので大助かりです。
野菜作りは自然と共存しながら恵みを分けてもらっていますので、常に環境に配慮するようにしています。
さて、野菜作りは土作りからと言われていますが、西尾農園も有機肥料を中心に土を育てていますが、ミミズもたくさんいますので、土の色も黒くフカフカとしています。
また、収穫が終わった畝も適度に休憩をさせて土の力を回復させています。
そろそろガーデンベジタブルの第1弾も終わりになりましたので、プランターの土をブルーシートに広げてから酸性度をチェックして、有機肥料を施してから2週間ほど太陽の当たるところで土を休養させます。
勿論、毎日のように少量ですが、水を与える事で好気性の細菌が悪い微生物を分解してくれますので、土のリサイクルです。
このようにすれば土も元気が出てきますので、何度もプランター栽培に利用できます。
野菜作りも意外と奥が深くて、日々勉強の西尾農園とお母さんです。