今日は、朝から雨が降っていますので、農園には行く事が出来ませんので、お母さんとホームセンターに行ってきました。
野菜苗もたくさん出ていましたが、昨日、国華園で購入しましたので、カブ、赤ほうれん草、枝豆の種と九条ネギと下仁田ネギの苗を追加購入してきました。
今日のブログですが、昨日の国華園と農園の続きを掲載します。
国華園で野菜苗を購入した西尾農園とお母さんは、一旦、家に帰って必要な機材を軽トラに積み込んで、農園に向かいました。
黒マルチを被せていた畝も少しですが、草が生えていましたので、除草作業をしてから苗を植え始めました。
ナスの接木を5本植えましたが、多分、最盛期になると西尾農園一家だけでは、消費できませんので、近所にお裾分けをすると思います。
ホームトマトの桃太郎を同じく5本植えましたが、昨年はお母さんが美味しいと喜んで満足していましたので、今年もリクエストに答えるために・・・(=⌒▽⌒=)
しかし、7月頃には終わりますので、5月頃に再度、植える予定です。
夏野菜の主役であるキュウリは、4本植えましたが、これも第二陣、第三陣と時期をずらして植えることで、10月までキュウリが食べられますので、お母さんからのリクエストです。
ぱんださん、わっぴぃさん、生姜栽培クラブの皆様へ西尾農園もお母さんと生姜を植えつけましたが、写真のように足の指のような所から芽が出ますので、上に向けて5cm程優しく土を被せてください。(種生姜の間隔は25~30cmです)
ジャガイモと同じように種生姜と種生姜の間に肥料を入れてください。(配合肥料)
生姜の発芽温度は、最低気温が8度以上にならなければ、なりませんのでプランター栽培では、保温に勤めてください。
西尾農園の場合は、露地栽培なので、トンネルを被せて保温しています。
月のクレーターの様にして、発芽すれば周りの土を少しづつ寄せていきます。
最低でも3回程度、土寄せをしながら追肥(リン、カリを中心に)をして下さい。
生姜は、水分を好みますので、芽が出れば十分に水分を与えて、梅雨が終われば、藁やシートでプランターを覆い、水分の発散を防ぐ事が、絶対条件です。
全ての野菜苗を植え終わりましたので、お母さんと協力をして、畝にトンネルを被せました。
これで、保温も出来ますし、野菜苗も喜んで大きくなるとお思います。(ゴールデンウィークには、トンネルを外します)
トンネル栽培をしていたカブも少し大きくなりましたので、トンネルを外して、2~3日先には、お母さんが間引きをしますので、朝の味噌汁の具になるでしょう。(笑)
小松菜も同じように大きくなってきましたので、おひたしにでもすると思います。
農園も少し賑やかになってきましたが、これからは管理も忙しくなりそうですが、その代わり、美味しい野菜が食べられるので、遣り甲斐もあります。