農園では、カブが最盛期を向えて賑やかになり、先日から収穫して味噌汁に入れたりしていました。

 ダイコンより、肌理が細かくて歯触りも良いので、我が家では人気の野菜です。

 昨日、お母さんは、ダンスの教室が午後からあるので、午前中に農園に行ってカブをたくさん収穫して、ダンス教室に持って行き、仲間にお裾分けをしたそうです。

 お母さんの話では、農園にはかなりの量のカブが残っているので、息子夫婦や御近所にもお裾分けをすると言っていました。

 新鮮で美味しいカブを皆さんに食べてもらうのも農園をしている、楽しみの一つだと思います。

 さて、明日からの休日には、3回目のカブの種を撒く予定で、お母さんに種の購入をお願いしました。

 昨晩も少し冷えたのでしょうか、猫のチータロウがお母さんの布団の中にもぐり込んだようです。

 やはり、動物は人間以上に季節に敏感なんでしょう。