今日の朝、二階の寝室から降りる時、階段の踊り場にある窓からキッチンガーデンを眺めるとお母さんがピンセットで、虫取りをしていました。

 キッチンガーデンには、キクナとネギと30個のキャベツを栽培していますが、20個のキャベツは秋キャベツで、10個は冬キャベツです。

 キッチンガーデンでキャベツを植えだしたのは、2年前からで、お母さんの希望です。

 今回も9月の初めに苗を植えてからお母さんが管理をしています。

 毎日の虫取り作業ですが、朝晩の2回しており、多い時は10匹程、取っていると言っていました。

 西尾農園も色々な野菜を栽培していますが、キャベツは害虫(青虫)の被害が多くて本当にたいへんです。

 農薬散布に頼らず、安心安全の野菜を作るためには、日常の管理が不可欠で、苦労が絶えません。

 スーパーで販売されているキャベツが綺麗過ぎるのが、自家栽培をしている西尾農園から見ると恐怖を感じます。

 消費者のニーズは、綺麗で形の良いものなので、農家は野菜の出荷までに数回の農薬散布が必要で、マスクを着けて動力噴霧器で農薬散布をしている光景を見たことがありますが、畑一面が霧に包まれた状態になっています。

 収穫の前日まで、農薬散布をしていることもあり、西尾農園としては心が痛みますが、農家も本当は農薬散布を控えたいのですが、形が悪い、虫食いの跡があると消費者は敬遠をして、購買してくれないので、あえてコスト(農薬代)をかけています。

 中国の野菜がクローズアップされていますが、本当は全ての野菜や果物に多かれ少なかれの農薬が日常的に使われていることを考えてください。