土曜日は、白菜とダイコンを間引いて、1本立てにする作業を中心にしました。

 秋の野菜は成長が早いので、農園に来るたびに大きくなったと感心していますが、毎日の水遣りに来ているお母さんは害虫が心配だと言っていました。

 作業をしていると汗が流れてきますが、さらりとした気持ちの良い汗で、不快感はありません。

 農園で飲むお茶は、作業が一段落して満足しているからでしょうか、家で飲むよりも数段美味しく感じられ、喉の渇きを潤してくれます。

 日曜日も少しだけ、農園で作業をしましたが、朝の涼しい時間帯なのでお母さんと世間話をしながら作業を進めましたので、時間が早く感じられました。

 二人で共通の趣味として始めた家庭菜園ですが、確かに「しんどい」時もありますが、自然にふれあい、夫婦で汗を流しながら楽しめることに感謝している西尾農園です。

 もしも、農園をしていなければ、目的も無く休日はダラダラとした時間を過ごして、いたと想われます。

 また、ブログを書くことも無く、テレビゲームで遊んでいたかもしれないので、家庭菜園で人生が変わったと想います。

 さあ、夕方の水遣りに行ってきます。