宮古島の魚釣りの魅力を一言で言えば、「南海の綺麗な魚とモンスターとの出会い」に尽きると思います。
とりわけ、最大の魅力は、ロウニンアジ(GT、沖縄名ガーラ)との格闘と言える釣りですが、そう簡単には、釣ることができません。
以前、宮古島で釣り上げたのは、40センチ程度のガーラですが、現地では子供サイズと言えるでしょう。
今回も息子がヒットさせたのですが、竿は根元から大きく曲がり、リールも巻けない状態で、痛恨の針はずれ。
このようにガーラを釣り上げるのは、至難の業だあるのですが、それが最大の魅力と言えるでしょう。
その他の魚も怪力ぞろいで、楽しませてくれますし、食べても白身で上品な味がしますので、お酒にも良く合います。
さて、今日はスジアラ(沖縄名 アカジン)の鍋物パーティをするのですが、自家製の新鮮野菜をたくさん入れるつもりですので、夕食が待ちどうしい西尾農園です。