2年半前の2016年6月に体組成計で測ったデータが出てきたことから、体組成計に乗ってみたら、思ってたよりもよいデータ
で驚いた
ということを、先日1/28に書きました。

WHOが推奨しているBMI22
トップボルダリング選手のBMI20〜21
もっとマッチョになる
この状態を着地点とする
体型にこだわらず、落ち着くところまでトレーニングを続ける
それがこのデータ
体脂肪率5.5%
、筋肉量は多く体幹部+2、腕+4、脚+3、左右バランスも良い。体脂肪は少なく、どの部位も左右平均−3。素晴らしい
信じられなくて、再検してもらいましが、同じ数字
ちなみに、2016年はダイエットを開始した2018年4月より少しやせていたのですが、BMI32.2、体脂肪率35.1%とあります
自宅で毎日乗ってる体組成計では、このところ、体重はジムの体組成計と同じなのに体脂肪率は13%くらいと予測されてました。なぜ
と思い調べると…
自宅のものは両足の裏の電極からインピーダンスを計測して体組成を予測する仕組みです。今回、ジムで測定するときに使用した体組成計は両手両足を電極に触れて測定するもので、足だけで測定するより精度が高いとのことでした。
なので、おそらく毎日計測していたデータよりもジムの数値が信頼に足るのだと思います。
ですが、思っていたよりもずいぶんよい数字だったので、やはりにわかには信じられず
、他の店舗や他のジムにも行って計測してみました
その結果、やはりかなり良い身体になってたようです
更に2ヶ所で測定した結果、下のような結果でした。
体脂肪率の計測誤差は3%程度あるとのことですから、体脂肪率は5.5〜8.5%になっているようです
伊藤というメーカーの体組成の結果をよく見てみると…
なんと、いつの間にか、理想的な体になってました思いもかけぬこの結果に、まずはびっくり
その後は本当に嬉しいと喜びがやって来ました
約10ヶ月、食事制限と運動を続けてきました。運動は基本的に楽しかったけど、走り始めた時はやはりきつかった。食事制限は慣れはしたけど、やはりずっと我慢はしてます。報われたな〜って思いました
また、BMI32、体脂肪率35%のとても立派な肥満から、10ヶ月でこんなにいい体になった
と自分が誇らしくも思えました
ですが、しばらく喜びに浸ってから… あれ!でも、これからどうしよう
と、ダイエットの着地点を考え始めました。
一生懸命やって来て、ゴールにたどり着くまでの方法は考えていましたが、その後を考えていませんでした
色々考えてみて調べてみると、いくつかの着地点があります。
やはり、ダイエットを頑張った方、スポーツをしていて減量をされる方は、最終的にどうするか、けっこう悩んで考えておられて、そういう先輩がたが書いたブログ記事も読みました。
WHOが推奨しているBMI22もし体脂肪率が5%台なら、おそらく筋肉量を減らす必要があります。もし8%台なら筋肉量はそのままで体脂肪率を下げれば良さそう。
これは、アイアンマントップトライアスリートの平均であるBMI21.7にも近いです。
トップボルダリング選手のBMI20〜21ボルダリングは軽いほど有利な世界。私は筋肉が少しつき過ぎ。筋肉量を減らして筋力はアップする必要があります。
もっとマッチョになる体脂肪率をこれくらいに維持しながら、筋肉をつけていく。見せる(魅せる)体を目指してみるか?
この状態を着地点とするかなりペースの早いダイエットだったにもかかわらず、幸い体調は悪くなっておらず、何かあるとしたら時々立ちくらみがする程度。それもこの頃は落ち着いています。ここらへんで満足しても良いのかも?
体型にこだわらず、落ち着くところまでトレーニングを続けるトレーニングを続けながら、パフォーマンスと体重の関係を色々試すなど、体型は二の次でトレーニングとパフォーマンスを重視する方法。今の私には1〜4よりしっくり来ます。とは言え、健康はどうなの? 特に食事制限はどうしたらいいの? それらは考えないといけない問題です。
最終的に…
体重は当初の目標通り、まずはBMI22までやせてみます。その後はトレーニングをしながら、パフォーマンスと体重を比較して調整します。
食事は、糖質控えめの健康的な食事を心がけます。特に、夜のどか食いはやめて、寝る前3時間は食べないようにします。
トレーニングはとりあえずこのままかなと考えました。
きっと、これでいいかな
本日21時からジムのトレーナーに1時間コンサルトを予約したので、相談してみます




