昨日の日曜日、生まれ故郷で、私が整形外科医として経験を積んだ、三重県、その県庁の津のホテルで、整形外科医の先生方とリハビリテーションの先生方を前に、講演をしてまいりました。10年前に私が新しい医療を学ぶために渡米する決心をした際、苦渋の決断で、私を送り出してくれた現在、三重大学学長で、当時、整形外科教授であった内田先生からの講演依頼でした。
当時、日本の医師には殆ど理解のなかったカイロプラクティックを学ぶと告げたとき、何を分けのわからないことを言う、という感で反対されたのですが、私の情熱を最終的にご理解いただいた内田先生からのご依頼ということで、張り切って、日帰りで三重に凱旋してまいりました。全く将来が見えない状況と英語で日々疲れ果てる生活の中、アメリカではくじけそうになったこともありますが、いつかは自分の想いが日本でも理解される日が来ると信じて、ぶれずに歩んできました。
そして、ちょうど渡米してから10年の節目に、有り難く、お呼びがかかったわけです。
今の自分は、自分のやっていること、自分の進む方向性に、ぶれない自信があります。講演では、今の現代西洋医学の問題点、今後の医療のあるべき姿、という点に、熱い想いを込めて、熱く語ってきました。何を生意気な、と思われる先生方もいらっしゃると思いますが、10年後には必ずや、私の考えと想いが理解されることと強く信じています。
感慨深い一日でした。