この1ヶ月ほど、発症してからの約2年半の中では一番良い状態が続いている気はします。

痛みをほぼ感じない時もあります。

 

理由は何か?と改めて考えてみました。

考えられるものは

①    体外衝撃波

1月からしていた体外衝撃波の効果が後から出てきているのではないかと思ってます

開始して、3回目くらいから徐々に効果が出てきていましたが、やはり機序からしても後から効いてくるのではないかと思います。

自分の場合は明らかに前立腺そのものより、筋肉が痛んでいるので効果が出るのだと思います。

 

②    中臀筋のマッサージ

痛い時に中臀筋(ちょうど骨盤の付着部)を叩くと痛みが楽になりますし、ここをマッサージしてもらうと(結構難しいです)かなり良くなります。

あとは中臀筋をストレッチする姿勢にすると、普段痛みの出る球海面体筋を押さえても痛くないことに気づきました。

直接ではないにせよ中臀筋は間接的に関わっているような気がします。

鍼灸の先生もここが関与している慢性前立腺炎は多いと言われてました。chatGPTに聞いても中臀筋をほぐすことで改善につながるとありました。

 

 

さて、とは言っても、いまだに椅子に座れるわけではなく、椅子に座ろうもんなら途端に痛みが出てきますので基本椅子に座ることは一切ありません。そこからみても長時間座ると痛いと言ってる方と比べると、自分はやはりこの病気の中では重症の方なんだと思います

 

先日、自分が病院のブログにこの病気(筋筋膜性骨盤疼痛症候群)のことを書いていて、

それを見てわざわざ、100km以上離れたところから私の外来に来ていただいた方(ただし女性です)がいるのですが、

「痛くて困っている、固い椅子に座ると痛い」とは言われるのですが、診察室で僕は立っていて、その方は椅子に座っているんですよね。

なんか不思議な光景というか なんというか笑

患者さんが出た後に、「僕の方が重症じゃないですか?」 って思わず外来の看護師さんに聞きました。

 

さてこの病気、LINEのオープンチャットとか見てて、あと自分自身の性格からも、「神経質な人」が多いような気がします。

神経質だからこそ、余計に気になるんだろうなってのもありますが、単純にそういう人がなりやすいのだと思っています。

神経質・不安症→常に骨盤底筋を締め付ける→発症 そして骨盤底筋が締まり続けるから治りが悪い。

なのかなと

 

先程の患者さんも、「大きな病気じゃないんだから、ゆったりのんびりとして」と以前見てもらった病院で言われたと仰ってました。

自分もそう言われたことありますが、腑におちずというかそんな余裕はなく、痛いから考えるし

で、考えれば考えるほど悪化してた時期があると思います。(あとはちょっとの痛みの変動で一喜一憂して これが原因で悪化したんじゃないかとか、色々考えてました。実はほとんどは単なる波で関係ないことに後で気づきましたが)

 

痛い時は、ある程度余計なことを考えてしまうのも当然なんです。特に神経質な人ならなおさら

なので、考える時間が減るようにまずはある程度のところまで一気に回復させること(自分の中ではある程度のところまで一気に回復させるのは休息が一番と思っています)

で、休息である程度のところまで回復させたら、体外衝撃波、ストレッチ(人によっては鍼治療)ですが、あとは病気のことを考える時間を減らすため、何かに没頭するというのが1番の近道な気がします。