8/8(土)9(日)に第2回の稽古。
今回のテーマは「動きとセリフ」
まず、前回までの聞き取りを元に兵藤さんが書いてきたそれぞれの役のセリフを読む。
その人の語彙にない言葉や言い回しを丁寧に拾い、修正していく。
そして次に、しらさぎの車内にいる動きを演じてみる。
その人物がやりそうなこと、またやりそうにないことをピックアップして実際に演じてみる。ここもとても丁寧な演出。
そしていよいよ動きながらセリフを読むのだが、このときに演出から出た指示は
「セリフに意識を集中させないで。動き1、セリフ1の割合で。」
これが実に難しい。
そして実におもしろい。
演じようとする俳優の意識がつい前面に出てしまい、動きでセリフを説明してしまう。
つまり、動きがセリフに奉仕してしまうのだ。
そのたびに「違う。」という声が飛ぶ。
セリフに意識が多くいってしまうのだから、感覚として動きの方に意識を向けていけばよい。と、口で言うのは簡単なのだが、それではセリフを言っている実感がない。
「それでいい。」と演出が言ってもついつい我慢できなくなってしまうのだ。
稽古を横で見ていると不思議なほどに、俳優が追い詰められてセリフから意識が動きにいった時の方がセリフが耳に入ってくるのだ。
セリフを言いにいかない、芝居をしにいかない、説明しないという意識改革が重要なのだ。
しかし、では動きに意識を集中し、セリフはただ適当に読んでいればいいのかというと、すぐさまチェックが入る。
そう、「動き1、セリフ1」なのだ。
俳優たちは(私も含め)悪戦苦闘しながら動きとセリフに挑んでいく。
先は長い。が、だからこそおもしろい。
今回のテーマは「動きとセリフ」
まず、前回までの聞き取りを元に兵藤さんが書いてきたそれぞれの役のセリフを読む。
その人の語彙にない言葉や言い回しを丁寧に拾い、修正していく。
そして次に、しらさぎの車内にいる動きを演じてみる。
その人物がやりそうなこと、またやりそうにないことをピックアップして実際に演じてみる。ここもとても丁寧な演出。
そしていよいよ動きながらセリフを読むのだが、このときに演出から出た指示は
「セリフに意識を集中させないで。動き1、セリフ1の割合で。」
これが実に難しい。
そして実におもしろい。
演じようとする俳優の意識がつい前面に出てしまい、動きでセリフを説明してしまう。
つまり、動きがセリフに奉仕してしまうのだ。
そのたびに「違う。」という声が飛ぶ。
セリフに意識が多くいってしまうのだから、感覚として動きの方に意識を向けていけばよい。と、口で言うのは簡単なのだが、それではセリフを言っている実感がない。
「それでいい。」と演出が言ってもついつい我慢できなくなってしまうのだ。
稽古を横で見ていると不思議なほどに、俳優が追い詰められてセリフから意識が動きにいった時の方がセリフが耳に入ってくるのだ。
セリフを言いにいかない、芝居をしにいかない、説明しないという意識改革が重要なのだ。
しかし、では動きに意識を集中し、セリフはただ適当に読んでいればいいのかというと、すぐさまチェックが入る。
そう、「動き1、セリフ1」なのだ。
俳優たちは(私も含め)悪戦苦闘しながら動きとセリフに挑んでいく。
先は長い。が、だからこそおもしろい。