長男は今年受験生
いろんな選択肢を考え必死に模索しています。
母にできることは見守ることのみ。
これが苦手で、いつも先回りして助言してきたけれど
義務教育をもう少しで終える長男にとって一番最初の人生の選択を本人に託すことにしました
言いたいことは山ほどあるけれど、ぐっとこらえています。
ただ一つ、自分で決めたことは最後までやりきってほしいと思っています
これから先苦しいこと、辛いこと、壁にぶつかること、失敗することの方がきっと多いとは思うけど、今日もやりきったと思える日々を過ごせる人になってほしいなと思います
次男は今年に入って放課後デイサービスを利用しています。
2年かけて説得しやっと納得して通いだしました
最初は不安げだったのに今では楽しみで仕方ないようです。
きっと職員さんの配慮と支援のおかげです
次男はこれからも人の手を借りて生きていかないといけません。
それでも自分にもできること、助けられることがあるという事を
いろんな子どもが通う放課後デイで学んでほしいと思っています。
みんなちがってみんないい
人それぞれ得意不得意があって、出来ること出来ないことが違っていてそれでもみんなの中で生きていっていいと、この言葉を私は勝手に解釈しています。
次男にもみんなの中で失敗して学んで勉強して時には人の手を借りて生き抜いていける力をつけてほしいなと思っています。