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カフのブログ

80年代終盤から順を追って経験や写真等紹介してます。ここ最近の旅行はいわゆるバックパッカーな感じではないので、海外旅行ジャンルに入れてます。

そういう訳で、めでたく2週間のタイ滞在を得て再入国。
で、マレーシアへ行く前だか後だかはっきりと思い出せないんだけども、おそらく、前。マレーシアへ南下する前、ピピ島っていう島で初の南の島ライフを体験した。
(ピピ島は、そのずっと後2004年末の津波被害で知られた島。ニュースで津波の事知ったときは血が凍った。)
膝を曲げた足に見えるマレー半島の真ん中位、西を向いた膝のすぐ下辺りにある島。
 

イスラエル人から、あまり観光地化してなくてプライベートビーチの様な場所、みたいな感じで薦められたのかな。行ってみたらすでに白人だらけだったけど。

船で島に着くと、子供たちがタラップの両脇に並んで、船から陸に上がる外国人達(ほとんど白人)を見てるんだけど、真っ黒な子供たちが並んで、白い目だけがじっとこっち見てるのは異様な風景だった。笑顔ならまだしも、真顔だからちょっとぞっとした。ロン毛の東アジア人が珍しかったのか、すげー見られた。

船を降りたらビーチにそって歩いてみると、所々にバンガローの集まりがある。安い所なら一晩千円以内で泊まれた。その殆どは高床式で、板の階段を上ったポーチには大概ハンモックが吊るされてる。ベッドには蚊帳がかかってて、シャワーは水。この地域はほぼ常夏で、バンコクでも短パンを買うとタグに「FOR ALL SEASON」って謳ってた。一番寒い?季節で、水のシャワーがちょっと冷っこく感じる位。
床下が砂の所は、よくアリジゴクの窪みがあった。たまに、背中にギザギザがついた30~40cm位のでかいトカゲを見かけた。初めて見たときは感動したな。かっけー!家へ持って帰りてー!!と思った。
 

この時の僕は、いわゆる自分探しのような目的で旅を始めて、どちらかと言えば一人になりたくて、そう積極的に人と接しようとしなかった。バンガローに篭って独りジミヘンやジャニスなんか聴いてた。当時日本では、アジア製のウォークマン(厳密にはソニーの商品名なんだけど、皆、ヘッドフォン挿して聴くモバイルカセットプレイヤーをそう呼んでた。)がどこでも980円とかで売ってて、いつも使ってた。それに同じ位の安物の小さい電池式のパワードスピーカーも持ってきてて、繋げて聴いてた。ゲストハウスにしろバンガローにしろ、到着するとまずステレオ(笑)を繋いで好きな位置にスピーカーセットする(笑)。まあ、バンガローに篭る為にわざわざ南の島までいく必要無かったとも思うけど。。。それなりに誰かと飲んだりビーチで遊んだりもしたけど、どこか寂しかったな。

 

つづく