W杯2024が始まりました | 女医の国際精神保健

女医の国際精神保健

精神保健および公衆衛生を軸に、韓国、ロンドン、ジュネーブ、ニース、フィジー、赤道ギニア、東京、インド。
他にも、旅行、馬術、音楽、写真などについて記載しています。

 

上記を書いたときは「まだ先だなー」って思っていたのに、もう今日ですね。

 

今朝はなんだか早く起きたので、フランス戦を観ました。

いつもサッカー中継は英語(特に英国英語)で観るので、日本語なのが不思議な感じですが、abema tvで全ての試合を観れるって素晴らしい!

 

 

日本の解説もレベルアップしていて、面白かったです。

 

朝は下記でニュースを見る事が多く、彼らもサッカー大好きだから、それも楽しい。(自分が喋ってしまって、コーナー担当者の話聞いてないのとかも、フランスって感じでありつつ、サッカー大好きって感じでありつつ。笑)

 

 

でも、現地と時差がある日本は、起きると終わっているものも結構あって、多少置いてかれた感もある。

 

カタールの会場が海外労働者を酷使(6500人以上工事中に死亡)して出来上がったものであったり、カタールが全般的に女性蔑視や性的少数派蔑視が強かったりもあって、「今回のW杯開催は素直に喜べない」ってのが雰囲気にある。カタールが社会として前進する気配をちょっとでも見せてくれるといいのに。。。。

 

怪我人が多くて、フランスとかスター選手の欠場も多く、そこは残念です。

でも、やっぱりフランス、ベルギー、セネガルは観てて楽しいから応援したいな。

母国愛的には、イングランド、スイス、日本も応援しておこう。

で、スターも見たいから、アルゼンチン、ブラジル、ドイツとかも応援しよう。

 

コロナと時差がなければ、スポーツバーとかパブリックビューイング的な所へ行きたかったよ。

次回2026年は米国で観るか似たような時間ゾーンでサッカー好きたちと観たいな。勝負っぽい感じで見るのも楽しいから、南米とか欧州で観るのが気分も上がるかも!(でもそういう土地だと、日本が弱めだから、同情されて、ちと悔しい。)

 

流れる、早い、多様な技なサッカーが大好きな私は、今日のフランスに目がハートでした。

選手たちの身体能力の高さにも惚れ惚れ。

 

今夜は日本vsドイツ。

目がハート&惚れ惚れしましょう。