(私は博士過程を休学で始めましたので(前の仕事の影響)、年度通りの進み方と数ヶ月ずれております。)
上記のように博論を大学院に提出しまして、2月に審査委員が決まりまして、委員の先生方(5名)に挨拶と論文をお渡しを行いまして、委員より審査会の日時が告げられました。
告げられた審査会の日時は思いっきり用事がありましたので、その用事をずらしました。
審査会(2時間程度)は基本的に対面で行い、冒頭で学生が論文の主旨をパワポなどで発表(20−30分程度)し、委員からの質疑応答や提案を受け、学生は退出し委員だけで可否の検討がなされ、その結果の通知を委員長から学生になされます。
私は、指摘された箇所に「修正を行った後の合格」となりました。
修正もたくさんあるような気分がしておりますが、解析し直しとか論文組み直しとか大きな修正を言い渡される場合もあるなどと伺うと、軽微な修正という範疇に入るのではないかと感じます。
とはいえ、本質的なことも問われていますので、じっくり取り組む必要があります。
今回はCOVID-19の影響にて、審査会もオンラインで行われ、修正に関するやりとりもオンラインで行われています。
(日程を延期したというパターンも耳にしました。)
あともう少しで卒業です!
修正頑張ります!!