ジュネーブで友人たちと会いました | 女医の国際精神保健

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精神保健および公衆衛生を軸に、韓国、ロンドン、ジュネーブ、ニース、フィジー、赤道ギニア、東京、インド。
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「出張でジュネーブへ行くよ」
と友人たちに連絡。
「おお!会おう!」
と盛り上がるものの、私の出張中の拘束時間がゆえに、できないことが多く、できてもかなり限られた感じ。。。

打ち合わせの合間にWHO館内でカフェでちらっとあったり、職場の交差点のカフェでちらっと会ったり。
めまぐるしい感じで、心残りもあるけど、直接会えるってのは、サイバースペースとは全然違うね。

WHOなど国際機関で働き続けている友人、NGOで働き続けている友人、一回母国で働いてまた戻ってきた友人、すっかりパパママになってる友人などなど。
私の時間が限らえているので、その時間に合わせてくれて、お互いはその場で初めて会う人たちだったりする。
それでも、一緒に連絡取り合ってくれてお店を予約してくれたり、私が遅刻しても仲良くしててくれたり、この包容力が高く、柔軟性が高くなユーたちはいつも最高!
久しぶりだけど馴染む!初めてだけど馴染む!
その分け隔てない感じは、ゆとりがなせる技かな、いろんな人が出入りする土地にいるからかな?
友人としてどんな環境でも安心できちゃう。
2013年以来変わってないことを確認したり、変化したことを分かち合ったり、喜び合ったり。

「次回は冬に東京で」
「来年、ロンドンで」
「来年、ジュネーブで」
「来年こそはケープタウン旅行、実行しよう」
「日本帰るとき、また連絡します」
そう言って、別れました。

総じて、皆、元気そうで、夢に向かって着々と前進中で、嬉しかった!
一緒に悩んだりもしたなあ。これからも折に触れて、友人としてプロとして意見を聞くに行くこともあると思うし、交差点もあるよね。
専門が同じ友人もそうではなくて人生で大事なことが同じ友人も、本当に私の人生に登場してくれてありがとう!

そして、皆にも応援を受けました。
これも非常に嬉しい!
「加盟国として国際機関の会議に出席ってのは、また違った素晴らしい経験だよね」
「元気そうで何より」
「ユーがユーらしく輝ける土地がいいよね」
そんな言葉に、本当にそう思う。

会えた皆、会えて本当に良かった!また会える日を楽しみにしてる!
会えなかった皆、次回こそ!ジュネーブかパリかロンドンでってのが一番実行可能性高いかな?
友人最高!