家族でロザンヌへ行きました | 女医の国際精神保健

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(7月初旬の回想記です)

丁度、家族が遊びにきてくれた頃は私のジュネーブからの引っ越しの頃でした。
荷造りはして、引っ越し屋に出すまでは行ったのですが、フラットの最終的掃除を手伝ってもらいました。
母の掃除能力はすごい。父もすごい。
弟ははまったときの能力発揮がすごい!
夏なのに、しかも数日しか滞在してない家なのに、大掃除を一緒に手伝ってくれて、本当にありがとう!!

午前中は掃除で、午後は観光って日が何日かありました。
ー ジュネーブ市内のパテックフィリップ博物館(ブログ前日分参考)
ー ロザンヌの街と美術館(ブログ本日分)
ー モントルーの街とジャズフェスティバル(ブログ明日分)

この日の午後はジュネーブから電車で40分のローザンヌへ。

Lausanneをフランス語読みするとロザンヌに近いのですが、日本語表記はローザンヌ。
電車の放送などからの父はこの点を発見して新鮮だったようです。
カタカナ表記の難しさはそのあたりにありますねえ。

数時間の街歩きはこんな感じ(↓)
案内はフランス語ですが、映像が充実しているので、街の雰囲気がよくわかると思います。
フランス人に言わせるとスイス人は訛りが強いようですが、この解説もそうなのかな?
私にはよくわからないけれど。。。




教会前のロザンヌの歴史を知る博物館も街の歴史が分かってよかったです。

精神疾患を煩う患者たちの作品が並ぶcollection de l'art brutも行きました。
http://ameblo.jp/drcityangel/entry-10670553109.html
ここは是非是非一緒に行きたかったので、行けてよかった!
友人達にも美術館でばったり!
皆で、
「いや~、力強く訴えかけてくるアートですね」
と、強く同意。

地下鉄が斜めなのも共有できて、良かった!
http://ameblo.jp/drcityangel/entry-11581444368.html
口頭や写真では斜めって伝えにくいのよ。実際に行かないと。

昼食の味が微妙だったのが、失敗。。。ごめん。
まあ、「この味とこの量とこのサービスでこの値段?」というスイスの外食の不甲斐なさが伝わったので、良いこととしよう。(どお?)
この旅は、家族で自炊が本当に多かったね。
いつも皆が離れて暮らしているから、一緒にご飯を作って食べられるって楽しかったわあ。