WHO本部インターンは夏に350名くらいで最大人数といわれます。
それ以外の月も150名はいるようです。
世界から集まる男女たち。
時折?しょっちゅう?恋話も育つようです。
そして、恋話があるところには、複雑な人間ドラマも生まれます。
そんな時は、ドラマの渦中にいる人々にとっては、それは重要な項目。
それ以外の人々にとって、それは、余計な気を使わないといけないかもしれない瞬間。
で、面白がってみたり、ちょっと疲れちゃったりします。
ジュネーブを去った後もfacebookやskypeや格安航空券で仲を育むようです☆
そんな中で、映画「He's just not that into you」は男女模様の核心をついていると話題になりました。
http://www.imdb.com/title/tt1001508/
「あ!私、観た~。結構好き~」
「そうなの?観た事ない~」
とひと盛り上がりした後に、友人ちゃん宅で映画会開催ってことで一致!
日本語では、「そんな彼なら捨てちゃえば?」という題名のようです。
http://wwws.warnerbros.co.jp/hesjustnotthatintoyou/
(ん?この題名、ちょっと映画の本質とずれるような??)
ワイン、サラダ、パスタ(ペストソース◎)、ポップコーン、チョコレートを持ち寄り、5人で友人ちゃん宅に集合☆
米国人、カシミール系英国人、南アフリカ人、イラン系カナダ人、日本人(私)。
4人女子で1人男子。
そんな彼は、女心がよく分かっていて、男女の垣根を意識せずに、盛り上がる♪
(公衆衛生とかWHO界隈にいる男性は、女性とうまくやっていく人、もしくは、溶け込むのが上手な人が多いような気がしますが、気のせい?)
ドラマ渦中の面々はいないので、気楽にいろいろ言える☆
ふむふむ、ほ~って皆で映画を観ながら、時々それぞれがコメントを述べます。
コメントがちょっと多めな瞬間は、映画を一時停止して、「ディスカッション ターイム」
結構、皆の意見って違っていて興味深い。
「こういうとき、私はほにゃほにゃだなあ」
「え?それって、逆に傷つく~」
「いやいや、それは次に移れる準備期間になるよ」
そして、意外と「女!」な友人の一面をみたり、意外と「クール」だったり。
映画も面白かったけど、君たちも最高です◎