フィジー滞在二ヶ月目の感想 | 女医の国際精神保健

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精神保健および公衆衛生を軸に、韓国、ロンドン、ジュネーブ、ニース、フィジー、赤道ギニア、東京、インド。
他にも、旅行、馬術、音楽、写真などについて記載しています。

「洗練されたものに触れたい」
というのが、フィジー滞在二ヶ月目の私の感想。

食べ物、音楽、デザイン。
いろんなものが、「まんま」なフィジー。

到着当初は、楽チン!と思って快適でした。
洋服も機能はあまり気を使わなくて大丈夫!太陽は味方!!

でも、ヤシの木も海も、東西南北似てる。
人々も、何事も「いーよー」みたいな感じのノンビリトーン。

都会の切磋琢磨さが恋しい。
こだわり抜かれたさりげなさが恋しい。

もちろんこういうのは主観的なもの なので、どこからフィジーに到着するか、どの境遇でフィジーに到着するかで、感想は全然違うものになると思います。
そして、「ないものねだり」になったり 、「もっと、もっと」になったりするのが、私の悪いクセでもあります。

なので、到着当初の「楽チン」「快適」「太陽は味方」が感想として正解◎
そして、単なる「ホームシック」として正解◎