アムステルダム散策と帰国 | 女医の国際精神保健

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精神保健および公衆衛生を軸に、韓国、ロンドン、ジュネーブ、ニース、フィジー、赤道ギニア、東京、インド。
他にも、旅行、馬術、音楽、写真などについて記載しています。

「飛行機の時間までアムステルダム見学しましょ」


精神科女医のロンドン大学大学院進学

電車でアムステルダム駅に到着して。
荷物を駅に預けて。
(クレジットカードで暗証番号みたいな仕組み。4ユーロだったかな?)

実は、10歳の頃、友人ちゃん を訪ねて、2回くらい来たことがあります。
自分が大きくなったからか、街が小さく感じます。
(背も1.5倍くらいですものね)
彼女もスウェーデンに来てくれたり、二人とも日本にいたり、ところどころ会っています。
そして、思い起こせば、そのアムステルダム訪問から10年後くらいに彼女とロンドンでお茶しました。
その時には、彼女の友人たちに「姉妹?」と何度言われたかなあ。
「東洋」な感じが共通なのでしょうかね。



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路面電車で移動。
おー、、、雨が降り出した、、、折角ロンドンから離れたのに~~
アムステルダムも観光客が多いのね。
若者が多い!そんな季節なのかしらん?


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レンブラントを目指して国立美術館へゴー。
飛行場みたいな荷物検査して、入場料を10ユーロくらい払って中へ。
ロンドンは無料だし、荷物検査もないし、自由気まま~な感じなので、オランダの美術館は規律が厳格な感じがしちゃう。
館員さんも多いし。
美術館の醸し出す雰囲気は各々さまざまですね。

いやはやレンブラントは素晴らしかった。
あの躍動感。
虜にされるのも理解できます。
この時 以来美術館好きです☆


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お向かいのこんな素敵なところでランチをしました。
ベビーがすやすや眠ってるので、友人と大人トーク☆
(大げさ)

商談なのでしょうか?パワーランチ的な大人の男性チームが大勢いました。
「悪い商談とかしてないのかな?」
「越後屋、お前も悪よのう」的な


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アムステルダムは運河がたくさん。


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コーヒーショップもありました。
合法に大麻を消費できるカフェです。
これらのカフェはすべて登録されていて、使用する大麻の質の管理などなど全てモニターできるようになっているそうです。
大麻だけの消費者は、他のより危険な薬物(コカインなど)が取引される現場に踏み入れなくて大丈夫ですね。
未成年が消費することもないですね。
表立って、管理のもとの消費は、規律だてることが可能ですね。
ちなみに、カフェ等が禁煙のオランダでは、このコーヒーショップでも大麻は吸えますが、タバコはすえないとのことです。
旅の途中で公衆衛生をいろいろ考えます。


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こんな広場!
石畳の広場は私にとっては欧州の象徴です。
そういえば、ロンドンは少ないですね。
スクエアが多いかな?


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お!
チーズ屋さん!
ガイドブックを貸してくれた友人にお土産だ☆
日本人同級生が貸してくれた地球の歩き方、活用しましたよ~
ナイジェリア人同級生が貸してくれたルイビトンのガイドブックは、私がもう少し大人になったら、活用できるかも~
二人ともありがとう☆



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東京駅のモデルになったアムステルダム駅に戻り、飛行場へ向います。


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二階建ての雰囲気は、フランスの鉄道と似ている感じがしますが、どうでしょうか?


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切符はこんな感じです。
友人とベビーに別れを告げて空港内に入ります。
「オランダに来たというより、我が家に来たって感じになっちゃたねえ」
いえいえ、それが目的ですから!
本当に御世話になりました。
ありがとうございました。
皆で一緒に食べて日本食な昼食や夕食は本当に嬉しかったです。
公衆衛生的助言もいろいろありがとうございました。
そして、なにより、暖かい家庭が素晴らしかったです!
また、近いうちに会えると嬉しいです。


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さて、空港は広い!
空港内もチーズ屋がたくさん。


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さすがKLMがたくさん停まっています。
私はeasyjetであっという間にロンドンへ。

降り立つと、ロンドンはあらためて、色とりどりの人々のいる都市ですね~
移民も多いですが、観光客も多い。
うーん、誰も英語話してないです~
ただいま☆