(11月振り返り記事)
4泊5日の4日目。
朝早くに離陸の友人から「今、空港搭乗口です。楽しい旅をありがとう。またすぐ会おう。」のメッセージが届きました。
前日に、「二つ空港あるけど、どっちから乗るんだったけな?」みたいなこと言っていたから、無事乗れて良かったです!
この日は朝ごはん組はいなかったみたい。笑
連日の豪勢な食事と、連日の歩き回りとですな。
私たちも「大人」になってしまいましたね〜。
若者よ、「やりたいことをやりたいようにやりたい時にできる」ってのも若さですよ。
思う存分、やってね!
私はお気に入りコーヒーを部屋で飲み、手土産にもらったパイナップルケーキを食べ、香港土産のペニンシュラのチョコレートも食べました。
9時に5名でロビー集合し、宿Caesar Metro Taipeiから徒歩3分くらいの龍山寺へ。
地元の人っぽい人々お祈り中。
中国観光客は観光とお祈り中。
日本語もたくさん聞こえてきました。
ガイドさんが大声でしている説明を横で聞いてふむふむしてみたり、占い方法を聞きながら自分もやってみたり。
恋愛とか学業とか健康とかいろんな神様いました。
友人ちゃんがゲットしてきてくれたパンプレットを見ながら、漢字を見比べて、神様を見つけてお祈りしてみました。
私は全ての神様にご挨拶したくなってしまいますが、我ら全員がお祈りに伺ったのは「健康」の神様でした。
「大人」世代ですね、私たち。
お祈りしたり、占ったりすると、自分の関心ごとがどこにあるかが研ぎ澄まされる感じですが、私に一番大事なのは、「家族や友人を含む人間関係・交友関係」「馬との関係」「自分も皆も健康であること」「世界平和」であることが良くわかりました。
お願いごとしながら、木の札を二つ投げて、二つが揃うとOK、揃わないとNoって意味だよってのが聞こえてきたので、私もやってみました。
上記を色々思い浮かべながらやっていたら、皆に「何回やるの?やりすぎ」って言われて。笑
一個みたいです。
その様子をお友達が撮ってくれた写真を見て、自分があまりに真剣で笑ってしまいました。
一個ってことでしたら「世界平和」です!
この後ホテルから空港に向かう友人3名と、まだ起きられてなくて10時過ぎの待ち合わせを望んだ友人3名とがいたので、龍山寺の近所をうろうろ歩きました。
近隣は夜市がいくつかあり、そこの昼間の様子を見れました。
時々営業中のお店もありますが、多くは下ごしら中。
出汁を煮てたり、チマキみたいのを組んでいたり。
興味津々。
ネイルサロンもいっぱいありました。
10時すぎ組も動き始め、龍山時駅の改札で待ち合わせしました。
空港行きの友人はここで、バイバイ。また日本でね〜。
ここからは7名。
地下鉄に乗り、前回も寄って大変感動したお茶屋へ行きました。
林華泰茶行(台湾台北市大同區重慶北路二段193號)
<b>https://maps.app.goo.gl/QWYYbQJKJWYKUeLc8?g_st=ipc</b>
相変わらずお茶箱がずらっと並び、あらゆるお茶が素晴らしい感じでありました。
前回来た時よりお客さんも多く、クレジットカードや外貨が使えたりで、手広くなってました。
前回、ガチのウーロン茶とジャスミン茶を買って、大変美味しかったけど、ちょっと持て余したので、ティーバッグを買ってみました。
お花のお茶とかとっても興味あったけど、大勢でしょっちゅう飲む感じじゃないと難しい量で売っていました。
友人君がゲットしていたので、今度お邪魔しよう〜
「台湾来たら牛肉麺食べなさい」って言われていたので、希望出しました。笑
希望通りました!笑
google mapで曜日や時間的に営業中でレビューも良く徒歩圏な一軒へ入りました。
私たちは七人でしたけど、12時ちょっと前だったので、「今ならテーブル空いてるよ」ってことで、すんなり入りました。
店長はおすすめ料理やらいろんな話をしてくれますが、私は理解できず。友人君は台湾人なので、色々会話をし、ところどころ通訳してくれます。
「ちょっと大陸訛りがあるから、昔昔台湾に引っ越してきた人なんだろうね」って。
そういうのも、分かると豊かだろうな。
途中奥から、高齢の男性が登場して、日本語を話してくれました。
日本が台湾にいた頃の影響で日本語を話せるんだと思います。
こういう時、私は複雑な気持ちになりますが、台湾人は日本がかつていたことを大変気に入っているようです。
お客さんは南アジアっぽい方とか韓国の方とかいました。
働いているか、学生かって感じで。
私は半肉半筋を選びました。(赤みと牛すじ)
200台湾ドルとかだったかな?
台湾人は牛肉麺が好きすぎて毎年コンテストとかをガチでやっているらしいです。
お店にも入賞の写真がありました。
そして、すぐ仙草凍へ。
ほんのり甘い海藻ゼリーに、キクラゲとか芋とか牛皮みたいのとか豆とか乗せました。100台湾ドルくらい?
食べれば食べるほど体に良さそうな感じがしてしまう。
暖かいのも冷たいのもあり、老若男女が食べています。
結構量もあり、なんならお昼ご飯のノリで食べている人も多いように感じます。
マンゴー季節は終わってしまいましたが、練乳的なかき氷を食べている人もいました。
友人の希望に乗っかってみようってことで、地下鉄に乗り、台北市立美術館へ行きました。
入場料が30台湾ドルってことで、150円くらい。
公立なものは誰でも観れるようにしたいっていう台北の姿勢でしょうか?
私、全員分払ってみました〜(大人5名、子供2名)。
出張期間も含めて4泊5日の私は、円安で5.3とか5.8とか表示されることもあり、また割り勘も多かったり、カード使えないことも多かったりを考えて、手数料込み込みで5万円を両替したのでした。
台湾人友人たちに晩御飯をかなり奢ってもらってしまったというのもありますが、ちょこちょこ皆様に台湾ドルをお貸しいたしました。
(日本円と交換したり、あげたり。)
で、最終的にピッタリ使ったな〜。
カード使ったのはホテルとかUberくらい。
美術館はビエンナーレとか企画展示とかいくつかやっていて、結構大型で、人も大勢いました。
子供達が楽しそうに鑑賞しているのを観ているのが楽しかったです。
着眼点が面白いよね。
でも、アート全体としては、私の好みとかは違ったかな。
人種とか国家と個人とかのテーマのものも結構多かったのは、なるほどねって感じでした。
日本のアーティストも展示されていました。
で、当日も、ここまで連日も、結構歩いた私たちは、皆へとへと。
全会一致で「マッサージ」へ。
事前に情報収集していた下記の4軒から、住所的に近いやつを選び、友人君が電話予約をしてくれました。
https://forestspa.com.tw/ja/home-%e6%97%a5%e6%9c%ac%e8%aa%9e/#
https://maps.app.goo.gl/Drm9B9CyCdqboYu59
https://maps.app.goo.gl/f5SJrp6LwmRthgzm9
で、Uberでブーンと移動し、200ドルくらい?
私は足裏60分(1100ドル)を選択。
肩付きを選択している友人もいました。
キッズもとっても喜んでいて、その反応はプライスレス。
足裏っていっても、膝下くらいをググッとやってくれました。
お兄さんの指は痛くないのかな?って思うけど、オイルも使いつつ、ぐーってやってくれて手際よし。
痛い!と言いそうになりつつ、ちょっと耐えてみたりしながら、やり遂げました!
最後の蒸しタオルも大変気持ちよく。
結構グイグイやったけど、足と脚は軽くなりました。
キッズも軽くなったって言っていたので、本物だね!
予約しておいてくれた辰園 - 台北喜來登大飯店 飲茶(The Dragon - Sheraton Grand Taipei Hotel)へゴー。
私今週二度目の北京ダック!
キッズに、先に北京ダックした私はちょっと恨めしがられておりましたので、ここで一緒に食べれて良かった。
友人とキッズたちの台湾人の友人も合流したこの夕食。
友人の友人が到着する前に、円卓の私の隣の席が空席になっていて、そこに彼女が座る雰囲気でした。
そしたら、小さい方のキッズが「いきなり知らない人が隣に来たら困るでしょ。僕が隣に来てあげる。」って隣に座りました。
なんて配慮のある子なのでしょう。
知らない人が隣でも私は結構平気ですが、そうでもない人もこの世にいることを理解し、解決しようと配慮ができちゃう子。
泣いちゃうよ〜。
出てくるもの出てくるものがマジお上品。
今回、食べた晩御飯は全て特上でした。
ここの品格もすごかった!また必ず来たいです!
Carrefourが24時間営業でお土産物も含め色々売っていていいよってことで、Uberで行きました。
と、友人が携帯がない!落とした!!
Uberの運転手さんに問い合わせると、「あるよ」「今、お客さん乗っているから終わったら、届けられるよ」とのこと。
ここでも台湾語の友人が本領発揮。
お買い物の後、ホテルの戻るとすぐにもうすぐ到着のメッセージがありました。
無事受け取れました〜!
こういう時もUber上でシステムがあるようで、拾得物のお届け代250ドルを運転手さんが請求してくれたようです。
Carrefourで台湾な果物を買ったよってことで、ホテルのお部屋で食べさしてもらいました。
りんごと梨の合いの子みたいのとか、ドラゴンフルーツとか。
りんごもなんだか美味しかった。
9年前の前回だったら、ここからホテルのバーへ行ってみようとか、近所散歩に出てみようってなったんだろうけど、22時過ぎに解散しました〜。
ホテルのバー、プール、ジム、レストランもそれぞれ良さそうな雰囲気だったけど、結局行かなかったな。
エレベーターがなかなか来ないってのもちょっと面倒だったのかもな。
そんなこんなで、また明日〜。



