昔一緒に神戸で働いていた戦友のドクターと再会して、鉄板焼に行ってきました。 当時は、お互い若くて、余裕なくて、激務の第三次救急病院で、本当にズタボロになるまで働いた、そんな仲間です。 もう、記憶にない事もあるし、私がずっと気にしてたことを謝ったら、相手は全然記憶にないらしくて、何も気にしてなかった事が判明したり、 でも、一緒に頑張ったよなぁ、そして余裕なかったよね、という共通の気持ちは確かでした。 苦労は買ってでもしろ、と言われて育った私は、 女も捨てるようなつもりで、当時は、やるしかない!と気合い入れまくって、男社会の整形外科という世界で、攻めて攻めて、闘ってました。 筋トレもして、ハンマーふるって、遠心力を使って、細い腕でも工夫をして、大工のような手術もガンガンやってました。 当直で朝まで徹夜で手術して、そのまま翌日、予定手術したり、 過酷な労働条件でした。 でも、整形外科が単純に面白くて私にとって興味深かったのです。 そんな3年間で得たものは、私にとってかけがえのない、莫大な遺産です。 若い時に、強烈に追い込まれるような苦労をすることも、悪くはないと思います。 もし今、どんなことでも、苦労の真っ只中にいる人がいたら、できるところまではやり抜け、と言いたい。 逃げたら得るものはない。 まぁ無理し過ぎは良くないのも事実ですが、でも、少々無理したって、限界を何度も超えたって、まあ何とかなるのも事実。 その間、私は女らしさはかなり失ったけれども、 でも、自分の人生はとてつもなく豊かになり、その後の瞬間的な判断力、決断力、人を見抜く目、対応力はこの3年間にかなり鍛えられました。 そんな自分のルーツを振り返ることができ、帰り道は自然と涙ぐみました。 珍しく長文! そして、ポエムやな! 記録として残したいから書いておきます。

湘南美容クリニック 福田 知佐子さん(@chiiisakooo)がシェアした投稿 -