いい気分で帰路を走っていたら,右側からサッと追い抜く奴がいる。「カチッ!」スイッチが入った。「俺を抜くとは百年早いんじゃ〜!」ということでフル加速。ピッタリ後ろに付いて走る。途中信号で止まり,後ろを向いた顔を見ると,色の白い外国人。ここで会ったが百年目。「日米開戦じゃ〜!」空中戦なら,ピッタリ後ろに付いて,ロックオンしている状態。「ふふふふふー。お前の命もこのボタン一つで終わりなのだ」って,ハンドルレバーに親指をピコピコ上下させてみた。このまま5km追随して,敵は右折して逃亡したのだ。更に追いかける程しつこくないのだよ,俺様は。追い抜きざまに,「Thankyou, sir」と言うつもりだったが辞めといた。自分の英語力では,伝わらないだろうから😔「二度と俺を抜かそうと思うなよ。こんなプレッシャーに掛かりたく無かったらな」🥳しかし,流石に疲れた。自分の平均時速より5km/hはハイペースだったからなぁ😮‍💨